- タイトル等
浮世絵最強列伝
サンタフェ リー・ダークス コレクション
江戸の名品勢ぞろい!
- 会場
- 山口県立萩美術館・浦上記念館
- 会期
- 2018-04-28~2018-05-27
前期 4月28日(土)~5月13日(日)
後期 5月15日(火)~5月27日(日)
- 休催日
- 5月14日(月)
- 開催時間
- 9:00~17:00
(入場は16:30まで)
(金)は19:00まで開館(入場は18:30まで)
- 観覧料
- 一般1,000(800)円、70歳以上の方・学生800(600)円
※( )内は前売りおよび20名以上の団体料金。
※18歳以下の方および高等学校、中等教育学校、特別支援学校の生徒は無料。
※身体障害者手帳、療育手帳、戦傷病者手帳、精神障害者保健福祉手帳の提示者とその介護者1名は無料。
※前売券はローソンチケット(Lコード61634)、セブンチケットでお求めになれます。
- 主催者
- リー・ダークス展萩実行委員会(山口県立萩美術館・浦上記念館、毎日新聞社、tysテレビ山口)、日本経済新聞社
- 協賛・協力等
- 後援 米国大使館、山口県教育委員会、萩市
協力 日本航空
特別協力 エフエム山口
- 概要
リー・ダークス氏(米国、1935年生まれ)の浮世絵コレクションをまとめてご紹介する、はじめての展覧会です。米国の大手新聞社で記者として活躍しその後は同業界で企業経営に携わってきたダークス氏。20代の頃、米空軍大尉として日本に駐留したことをきっかけに日本美術に関心を持ち後に、とりわけ感銘を受けたという浮世絵版画の収集をはじめます。
情熱と愛情を注いで育て上げられたリー・ダークスコレクションは誰もが知る名品であり、浮世絵ファンを唸らせる珍しい名品あり、まさに”最強”のメンバー揃いです。またその中には、摺った当初の美しい色彩を残した作品も多く含まれ、優れたコレクションとして評価されています。
コレクションが網羅する、浮世絵版画の初期から幕末までの代表的な絵師による作品で、見ごたえたっぷりの浮世絵の世界をお楽しみください。
- イベント情報
- 記念講演会
「リー・ダークス浮世絵コレクション展のみどころ―風景画を中心に―」
講師▶大久保純一氏(国立歴史民俗博物館研究部 教授)
日時▶4月28日(土) 13:30~15:00(開場13:00)
会場▶本館講座室(84席) ※聴講無料・申込不要
ワークショップ
緑茶を知って、美味しく楽しむ。
1時間目「美味しい緑茶、キホンのキ」
2時間目「緑茶は、紅茶の代わり!?アメリカでは、2度目の緑茶ブームが!」
緑茶を飲みながら、楽しく学びます。
講師▶吉光虹太 氏(日本茶専門店八十八店主、日本茶インストラクター)
日時▶5月2日(水) 14:00~16:00 会場▶陶芸館多目的室
対象▶小学生以上(ただし小学生の方は保護者同伴をお願いします)
参加費▶500円(要観覧券、当日分でなくても可) 定員▶16名
広がる「紙」の世界。
身近にありながら、意外と知らない「紙」が主役のワークショップ。
日本と西洋の紙の違いから生まれる表現の違いについて、墨流しとマーブリングを例にレクチャーで学びます。最後は、それぞれの技法のデモンストレーション&墨流しとマーブリングを使って装飾紙作りを体験!!
講師▶小髙良作氏(手漉和紙染色造形作家)
日時▶5月12日(土) 14:00~16:00 会場▶陶芸館多目的室
対象▶小学生以上(ただし小学生の方は保護者同伴をお願いします)
参加費▶2,000円(観覧券が付きます) 定員▶10名
事前申込が必要です。電話(0838-24-2400)にて以下をお伝えください。
・ご希望のワークショップ名 ・参加希望者の氏名・年齢
・代表者様の住所および日中に連絡がとれる電話番号
ギャラリー・ツアー
日時▶毎週日曜 11:00~12:00 ※要観覧券・申込不要
- ホームページ
- http://www.nikkei-events.jp/art/ukiyoe