タイトル等
ミレー3大名画展
ヨーロッパ自然主義の画家たち
会場
Bunkamuraザ・ミュージアム
会期
2003-04-10~2003-07-13
休催日
会期中無休
開催時間
10:00~19:00。金・土曜日は21:00まで(入館は閉館の30分前まで)
観覧料
一般 1300(1200)円
大高生 900(800)円
中小生 600(500)円
※( )内は20名以上の団体料金
主催者
オルセー美術館、日本テレビ、Bunkamura、NTVヨーロッパ、読売新聞社
概要
本展は、パリのオルセー美術館と共同企画されたもので、同館所蔵のジャン=フランソワ・ミレーの3大名画《晩鐘》《落穂拾い》《羊飼いの少女》を中心として、クールベ、バスティアン=ルパージュら19世紀のヨーロッパ自然主義の流れをくむ画家たちの力強い作品を、日本で初めて体系的に紹介するものです。この3大名画が日本で一堂に会するのは今回が初めてであり、おそらくこれが日本で最後の機会になるでしょう。《晩鐘》は保存状態の理由から、外国への貸し出しが今後困難になることが予想されるからです。
ミレーは、人間の苦しい労働とその尊さを描きつづけました。とくに3大名画は、100年以上にわたり世界中の人々に親しまれ、近代文明が21世紀に伝える最高の文化遺産に含まれるといわれています。
本展は、ミレーといえばバルビゾン派という固定的な捉え方を離れ、絵画がもっている社会的機能、そして、名もない人々の生活をとおして、働くことや生きていることの意味を問いかけるものです。ゴッホ、ピカソ、ピサロらの作品も自然主義の観点から捉え、近代美術の流れを新しい切り口で紐解く作品73点を展示します。このうち51点は日本発公開です。
ホームページ
http://www.bunkamura.co.jp
展覧会問合せ先
03-3477-9111
会場住所
〒150-8507
東京都渋谷区道玄坂2-24-1
交通案内
【渋谷駅からお越しの場合】

■JR線「渋谷駅」ハチ公口より 徒歩7分
■東京メトロ銀座線、京王井の頭線「渋谷駅」より 徒歩7分
■東急東横線・田園都市線、東京メトロ半蔵門線・副都心線「渋谷駅」3a出口より 徒歩5分

無料シャトルバスのご案内
無料の渋谷駅・宮益坂口(東急東横店)と本店(Bunkamura)との循環バスが、9:50~20:15の間に12~15分間隔で運転しています。
[本店発 10時~20時15分、東横店発 9時50分~20時]

【神泉駅からお越しの場合】

■京王井の頭線 北口より 徒歩7分
ホームページ
https://www.bunkamura.co.jp/
会場問合せ先
Tel.03・3477・9413
東京都渋谷区道玄坂2-24-1
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