- タイトル等
REBORN 蘇る名刀
家康の御霊に捧げられ
火災で焼身(やけみ)となった
平安時代の名刀友成が
今、蘇る
- 会場
- 佐野美術館
- 会期
- 2019-01-07~2019-02-24
- 休催日
- 木曜休館
- 開催時間
- 10:00~17:00
(入館の受付は16:30まで)
- 観覧料
- 一般・大学生 1,000円(750円)
小・中・高校生 500円(400円)
※( )内は1月6日までの前売り料金
(佐野美術館での取扱いは12月24日まで)
※毎週土曜日は小中学生無料
※15名以上の団体は各2割引
●前売券販売所(1月6日まで):
一般・大学生750円 小・中・高校生400円
・佐野美術館(12月24日まで)
・セブン-イレブン/チケットぴあ各店(Pコード:769-343)
・ファミリーマート各店(CNプレイガイド[Famiポート]にて直接ご購入ください)
●当日割引券発売所(展覧会会期中):各1割引
・伊豆箱根鉄道駿豆線各駅(原木駅、牧之郷駅を除く)
・セブン-イレブン/チケットぴあ各店(Pコード:769-343)
。ファミリーマート各店(CNプレイガイド[Famiポート]にて直接ご購入ください)
※各施設の休業日にご注意ください。
- 主催者
- 佐野美術館、文化庁、三島市、三島市教育委員会
- 協賛・協力等
- 後援/静岡県教育委員会
助成/三島信用金庫
協賛/伊豆箱根鉄道株式会社
- 概要
日本刀の輝きは、時代を超えて人々を魅了してきました。
しかし長い歴史の中で、大阪城落城、明暦の大火、関東大震災など、戦乱や天災に巻き込まれ、焼けただれ、鉄の塊となってしまった名刀も多くありました。
名刀と呼ばれる刀剣は、ある時は特別な霊力を秘める宝物であり、ある時は権力の象徴でした。それゆえ日本人は、焼き直しという手法で傷ついた刀剣に再び命を吹き込み、今日まで伝えてきました。現在では文化財保護の観点も視野に入れ、この試みが続けられています。
本展では約50件の刀剣をご紹介します。様々な困難をくぐり抜け、今また美しい光を取り戻した刀の物語です。
- イベント情報
- スライドレクチャー
焼身の刀剣について
1月20日(日)
13:00~14:00/
15:00~16:00
講師:渡邉妙子(佐野美術館館長)
会場:佐野美術館講堂
定員:各60名
聴講料:500円
※要申込・先着順
日本刀を持ってみよう
1月26日(土)
14:00~16:00
2月9日(土)
10:00~12:00/
14:00~16:00
講師:渡邉妙子(佐野美術館館長)
会場:隆泉苑(佐野美術館庭園内)
定員:各20名
参加費:3,500円
※初心者対象の講座です。
※お申し込みは「日本刀を持ってみよう申込方法」の通り。
小中学生対象講座
日本刀を持ってみよう
1月26日(土)
10:00~11:30
講師:渡邉妙子(佐野美術館館長)
対象:親子(小学4~中学3年生)
会場:隆泉苑(佐野美術館庭園内
定員:10組20名
参加費:親子(2名)2,000円
(さのびこどもくらぶ会員は1,500円)
※要申込・先着順
※見学不可・子どものみ追加申込可(1名500円)
※イベントの前に展示室でギャラリートークを行います。
慈雲会茶会
1月12日(土)
席主:濃茶/渡辺宗契(裏千家)
薄茶/伊達宗岬(表千家)
会場:隆泉苑(佐野美術館庭園内)
会費:7,000円
※要申込・先着順
仏像解説ボランティアのギャラリートーク
常設展示室にて不定期に行っています。
日程など詳しくはホームページをご覧ください。
■日本刀を持ってみよう申込方法[1月26日・2月9日]
※郵便はがきにてお申し込みください。(1通につき2名まで)。講座名、参加希望日時、住所・氏名・電話番号(人数分)を明記の上、当館まで。
1月26日希望は12月21日(金)必着。2月9日希望は1月9日(水)必着。応募多数の場合抽選、当選者のみ通知はがきを発送します。
イベントのお問い合わせは当館まで:TEL055-975-7278・ホームページ http://www.sanobi.or.jp/
- 展示替え情報
- ―会期中一部展示替えがあります―
- ホームページ
- http://www.sanobi.or.jp/exhibition/reborn_sword_2018/