タイトル等
絵本のひきだし
林明子原画展
“はじめてのおつかい”
“こんとあき”、
そして“ひよこさん”まで
会場
宮城県美術館
会期
2018-04-07~2018-05-27
(ただし4月30日は開館)
休催日
月曜休館
開催時間
9:30~17:00
(発券は16:30まで)
観覧料
一般800(600)円、学生600(400)円、高校生以下無料
*( )内は前売および20名以上の団体料金
前売券販売所 宮城県美術館、藤崎、仙台三越、ローソンチケット[Lコード:22068]、セブンチケット、宮城県庁1階売店、みやぎ生協共同購入部、コープふくしま共同購入部(販売期間2018年3月1日~4月6日)
主催者
宮城県美術館、朝日新聞社、河北新報社、KHB東日本放送
協賛・協力等
後援 仙台市教育委員会、TBC東北放送、仙台放送、ミヤギテレビ、エフエム仙台、青森朝日放送、岩手朝日テレビ、AAB秋田放送、山形テレビ、福島放送
協力 福音館書店
概要
林明子さんは、物語絵本『はじめてのおつかい』の絵を手掛けて以来40年以上にわたり、絵本作家として数々の作品を生み出してきました。子どもたちのあどけない仕草や心の揺らぎを写し取るその優しく繊細な作品は、多くの子どもそして大人たちを惹きつけ、今日まで広く愛されています。
本展では林さんの代表作『はじめてのおつかい』や『こんとあき』はもちろん、イラストレーター時代の作品から最新作『ひよこさん』まで、約200点の原画や資料で制作の歩みをたどります。絵本を「懐かしい日々に出会えるアルバムのような存在」という林さん。その創作の背景にある暖かいエピソードや多彩な表現を支える技法にも注目です。
宮城県美術館の絵本原画コレクションを核に作家の創作の「ひきだし」に迫る展覧会。林さんが描き出す懐かしく優しい世界に、一層の魅力を感じていただければ幸いです。
イベント情報
*関連イベントの追加・変更等がある場合は、HPでおしらせします。
●学芸員による展示解説
①4月14日(土)14:00~
場所:2階展示室
観覧券をお求めの上、2階展示室入口にお集まりください

②5月12日(土)14:00~
場所:アート・ホール 聴講無料

●ワークショップ大人のための林明子鑑賞
―目と手で見る『ひよこさん』
4月30日(月・祝)13:00~15:30
担当:当館学芸員 対象:高校生以上 定員:10名(先着順) 持物:虫眼鏡や単眼鏡など(なくても可)、作業のできる服装
*参加には特別展観覧券が必要です
申込:4月10日9:30より電話(022-221-2114)にて受付
ホームページ
http://www.asahi.com/event/hayashiakiko/
会場住所
〒980-0861
宮城県仙台市青葉区川内元支倉34-1
交通案内
>> 【公共交通機関をご利用の場合】
■ 地下鉄
仙台市営地下鉄 東西線
「国際センター駅」 西1出口から北へ 徒歩7分、
「川内」駅 北1出口から東へ 徒歩7分。

■ 路線バス
仙台駅西口バスプール15番乗り場より
730系統:市営バス川内営業所前行
739系統:(広瀬通経由)交通公園循環
のいずれかに乗車、「二高・宮城県美術館前」下車徒歩3分。
(仙台駅より所要約15分)

■ るーぷる仙台
仙台市内の観光スポットを結ぶ循環型バスです。
当館の最寄りには 「国際センター駅・宮城県美術館前」と「二高・宮城県美術館前」の2度停車します。

>> 高速道路をご利用の場合
東北自動車道・仙台宮城I.C.より仙台方面(仙台西道路)に入り、仙台城跡方面を経由して美術館へ。 I.C.より約15分。
ホームページ
https://www.pref.miyagi.jp/site/mmoa/
宮城県仙台市青葉区川内元支倉34-1
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