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ご注意
: 会場住所、交通案内、ホームページ、問合せ先等の情報は、展覧会チラシを元に作成しており、当該展覧会開催時の内容となっております。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご注意ください。
2020年3月以降の展覧会情報については変更(延期、中止等)となっている場合が多くなっていますので、特にご注意ください。
タイトル等
求道の画家 岸田劉生と椿貞雄
会場
久留米市美術館
本館2階
会期
2018-04-07~2018-06-17
観覧料
一般(個人)1,000円 (団体) 800円
シニア(65歳以上)(個人)700円 (団体)500円
大学生(個人)500円 (団体)300円
高校生以下 無料 (団体)無料
前売り (Pコード768-892/Lコード86681)600円
*団体料金は15名以上。
*障害者の方は手帳をご提示いただきますと、ご本人と介護者1名が一般料金の半額となります。
*前売券はチケットぴあ、ローソン各店にて展覧会開始日の約1か月前より販売。
主催者
久留米市美術館、毎日新聞社、RKB毎日放送
協賛・協力等
後援 久留米市教育委員会
企画協力 公益財団法人 日動美術財団、米沢市上杉博物館
概要
久留米市美術館では、大正期の美術界にユニークな位置を占めた美術団体「草土社(そうどしゃ)」で深い交流のあった二人の画家、岸田劉生(きしだりゅうせい)(1891~1929)と椿貞雄(つばきさだお)(1896~1957)の展覧会を開催します。
二人の代表作を含む油彩画、日本画、書簡などにより、師弟であり、共に写実の美を追求した同志であり、生涯の友でもあった二人の強い絆と、それぞれの個性の足跡をたどります。東京出身の劉生と東北ゆかりの椿の二人展は、九州では初の開催です。
イベント情報
美術講座「劉生から見た椿貞雄」
椿貞雄の画業は、岸田劉生の存在なくしては語れないほど、劉生の椿への影響は大きなものでした。そして劉生にとっても、5歳年下の椿は、自身の芸術を尊敬し、ともに絵の道に精進する頼もしい弟子でした。劉生から見た椿の芸術についてお話いたします。
日時:6月2日(土)14時~15時30分
講師:森山秀子(久留米市美術館副館長)
会場:本館1階多目的ルーム
定員:先着70名(聴講無料)
美術講座「愛情の画家 椿貞雄」
米沢市出身の洋画家・椿貞雄の作品を多数所蔵する米沢市上杉博物館から、2016年の「生誕120年 椿貞雄展-椿貞雄と岸田劉生-」展などを担当された椿貞雄研究の第一人者・花田さんをお招きして、椿貞雄の魅力を語っていただきます。
日時:4月14日(土)14時~15時30分
講師:米沢市上杉博物館 学芸主査 花田美穂氏
会場:本館1階多目的ルーム
定員:先着70名(聴講無料)
「岸田劉生と椿貞雄」展ギャラリートーク
美術館スタッフが展覧会「求道の画家 岸田劉生と椿貞雄」展のギャラリートークを行います。
開催日:毎週土曜日(4/14、6/2をのぞく)、日曜日
時間:14:00-14:20
集合場所:本館2階エントランス
参加無料、要「求道の画家 岸田劉生と椿貞雄」展チケット
ホームページ
http://www.ishibashi-bunka.jp/kcam/exhibition/%E6%B1%82%E9%81%93%E3%81%AE%E7%94%BB%E5%AE%B6%E3%80%80%E5%B2%B8%E7%94%B0%E5%8A%89%E7%94%9F%E3%81%A8%E6%A4%BF%E8%B2%9E%E9%9B%84/
会場住所
〒839-0862
福岡県久留米市野中町1015(石橋文化センター内)
交通案内
福岡空港より西鉄久留米駅まで西鉄高速バスで約50分(文化センター前下車)
JR博多駅よりJR久留米駅まで新幹線で20分(快速で40分)
西鉄福岡(天神)駅より西鉄久留米駅まで特急で30分、急行で40分
JR久留米駅より西鉄バスで15分、西鉄久留米より約5分(文化センター前下車)
久留米インターより約10分(石橋文化センター内に有料駐車場あり)
ホームページ
https://www.ishibashi-bunka.jp/kcam/
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