2回生 F4
求kyu
2回生が終わろうとしています。
11人、それぞれこれまでの時間のなかでたくさんの生まれたり消えたり生まれなかったり消えなかったりするものがあってその流れのなかにこの展示があります。
テーマは、自分がいま何を求めているのかはっきりと意識をすること。
私たちは私たちのいまをこの場所で、この作品で、捉えたい。
3回生 F5
解光kaiko
閑散として-
コンクリートに包まれた空間に悶々と立ち並ぶ私たちを光は冷たく通り抜けて行く
大学で三年間を過ごしそれぞれが制作の中で自分自身と向き合ってきました
今、ここから駆け出す私たちは個々が色付き前のめりに最後の一年を迎える
解光
雪解けに見られる蜃気楼