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ご注意
: 会場住所、交通案内、ホームページ、問合せ先等の情報は、展覧会チラシを元に作成しており、当該展覧会開催時の内容となっております。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご注意ください。
2020年3月以降の展覧会情報については変更(延期、中止等)となっている場合が多くなっていますので、特にご注意ください。
タイトル等
Gerhard Richter ゲルハルト・リヒター
“Painting 1992-2017”
会場
ワコウ・ワークス・オブ・アート
会期
2017-12-16~2018-01-31
休催日
日月祝・休廊
※ご注意 冬季休廊のご案内※
誠に勝手ながら12月28日から翌1月5日まで、冬季休廊とさせていただきます。展示はご覧いただけませんのでご注意下さい。また、通常の営業期間中も「日月祝日」は休廊日となっております。
概要
この度2017年12月16日(土)から、ワコウ・ワークス・オブ・アートにおきまして、現代美術の巨匠ゲルハルト・リヒターによる2年ぶり10度目の個展「Painting 1992-2017」を開催する運びとなりました。
ワコウ・ワークス・オブ・アートの開廊25周年記念展として、今回、画廊が開廊した年である1992年から今年までの重要な作品をリヒターみずからがアトリエで選りすぐり、本展のために展示構成をおこないました。日本初公開の最新作とともに、世界初公開作品も複数展示致します。
制作後、作家のアトリエに大切に保管されていた、今回が世界初公開となる1992年から2000年代の油彩画3点、そして、2016年から今年にかけて制作され、ケルンやドレスデンの美術館で公開されてまもない最新の油彩画4点のほか、2011年に、制作スタイルに大きな変化がもたらされる直前に描かれた抽象画も1点展示いたします。この油彩画の完成後、リヒターはデジタル技術の駆使で話題となった「STRIP PAINTING」シリーズの制作を開始しています。また、作家にとって最も重要な風景画《Sils Maria》(2003年)や、写真と絵画の関係を考察し続けるリヒターのエッセンスが凝縮された作品として知られる「Over Painted Photograph」(写真の上に油彩やエナメルで描いた作品)も展示致します。
ついに「自由になった」(刊行予定の評伝より)と語るリヒターの創造と革新の歴史を、当画廊の25年間の歩みと重ね合わせた記念展となります。この機会にご高覧いただければ幸いです。
会場住所
〒106-0032
東京都港区六本木6-6-9 ピラミデビル3F
ホームページ
https://www.wako-art.jp/
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