タイトル等
企画展
和装の美
松園・清方・深水を中心に
会場
高崎市タワー美術館
会期
2018-02-10~2018-03-21
休催日
月曜日(祝日の場合は開館し、翌日休館) *会期中の休館日:2/13・19・26、3/5・12・19
開催時間
午前10時~午後6時
金曜日のみ午後8時まで(入館は閉館30分前まで)
観覧料
一般500 (400)円,大高生300 (250)円
*( )内は、20名以上の団体割引料金
*身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた方、
および付き添いの方1名、65歳以上の方、中学生以下は無料
和服割引:和服でお越しの方は、団体割引料金でご入館いただけます
主催者
高崎市タワー美術館
協賛・協力等
後援 朝日新聞社前橋総局、産経新聞前橋支局、上毛新聞社、東京新聞前橋支局、毎日新聞前橋支局、読売新聞前橋支局、NHK前橋放送局、群馬テレビ、J:COM群馬、FM GUNMA、ラジオ高崎
概要
日本画の主要な画題として知られる、女性の美しさを描いた「美人画」は、室町時代の風俗画に端を発し、婦女子の衣装、容貌の美を捉える作品から浮世絵を経て、近代の女性像へと変化と発展を遂げてきました。なかでも、和装の女性像はたおやかな仕草や表情が広く好まれ、人々の憧れや時代の風俗を映す鏡として、多くの作品が描かれました。
本展覧会では、美人画家として名高い上村松園・鏑木清方・伊東深水を中心に、はんなりとした京美人から江戸の粋な女性の姿まで、さまざまな和装の女性を描いた作品を展観し、日本画における格調高い和装表現の魅力をお楽しみいただくとともに、日本の伝統的な衣服である染織作品や和装にまつわる工芸品などをご紹介いたします。
イベント情報
関連事業
ワークショップ「扇子に絵を描こう♪」
扇子に絵を描いて、自分だけのオリジナル扇子を作りましょう!
講師/上野瑞香(日本画家) 日時/3月3日(土)、11日(日)午後1時30分~3時
定員/各回先着16名 費用/500円 会場/高崎市タワー美術館
申込方法/ 2月10日(土)午前10時から電話で受付しますTEL 027-330-3773

学芸員による作品解説会[申込不要・要観覧料]
2月10日・25日、3月10日・18日 午後2時~
展示替え情報
*会期中、一部作品の展示替えをおこないます
会場住所
〒370-0841
群馬県高崎市栄町3-23 高崎タワー21
交通案内
JR高崎駅東口から徒歩2分(駅とデッキで直通)
関越自動車道 高崎インターから自動車で約20分
ホームページ
https://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2014021900025/
群馬県高崎市栄町3-23 高崎タワー21
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