タイトル等
所蔵品展
花に想いを託して
会場
茨城県天心記念五浦美術館
会期
2017-12-18~2018-02-14
休催日
月曜日(ただし1月11日(月・祝)は開館、1月12日(火)は休館)
12月28日(月)~1月1日(金)
開催時間
午前9時30分~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般190(140)円/高大生110(80)円/小中生80(50)円
※( )内は20名以上の団体料金
※満70歳以上の方及び身体障害者手帳、療育手帳等をご持参の方は無料
※土曜日は高校生以下無料(12月26日(土)、1月2日(土)を除く)
主催者
茨城県天心記念五浦美術館
概要
豊かな自然に恵まれた日本では、人々の心の中に季節の移ろいを慈しむ繊細な感性や美意識が育まれてきました。 そして、四季折々に咲く花は、生活を豊かに彩る身近な存在として親しまれてきました。中でも、富貴や繁栄を表す牡丹、長寿を意味する菊、春の訪れを告げる梅など吉祥の花々は、古くから絵画にも描かれています。それらには、花の美しさと儚さなど生命の輝きに共感する画家たちの想いが託されています。また、花にまつわる歴史画や物語絵では、花がそのストーリーと結びついて人物の性格や場面を象徴する役割も担っています。
本展では、菱田春草(ひしだしゅんそう)、 木村武山(きむらぶざん)、 森田曠平(もりたこうへい)、 那波多目功一(なばためこういち)、松本祐子ら近現代の画家たちの花に対する想いを、県近代美術館の所蔵の日本画によって紹介します。
ホームページ
http://www.tenshin.museum.ibk.ed.jp/02_tenrankai/02_syozou.html
会場住所
〒319-1703
茨城県北茨城市大津町椿2083
交通案内
電車: JR常磐線にて大津港駅下車。タクシーで約5分。
車: 常磐自動車道、北茨城インター及びいわき勿来インターから約15分。
ホームページ
https://www.tenshin.museum.ibk.ed.jp/
茨城県北茨城市大津町椿2083
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