2018/8月NY・TENRI CULTURAL INSTITUTEにて同展開催。NY展・6回目。その前にしっかり国内展です。
華道には、美術的な側面と、生ける事で植物を通し自己をみつめるという大切な本意があります。生けた花は、自身であり、自身の心の姿と、向き合えます。生け花は、自身の思い・想いを植物にのせ、表現するもの。真似事はできても人の手で自然は、表現出来ません。その先の現代生け花は、チャレンジ!!!!です。生け花と言う過去の既成概念に縛られず、自身の思い・想いを植物と対話し、思いっきり表現。これです。。
◎出展会員・末富晶さん。彼女自身の不登校体験、出版社より出版決定。会員それぞれの持ち味を発揮し活発な動きとなっている現在、嬉しいかぎりです。ご覧いただき楽しんでもらえれば幸いです。 華道壮風会 会主 松井禾風