タイトル等
収蔵品による海老原喜之助デッサン展
~人物と風景~
会場
長島美術館
会期
2003-03-08~2003-06-22
休催日
なし
開催時間
9:00~17:00まで(入館は閉館の30分前まで)
観覧料
常設展と共通料金
一般1000円/高大生800円/小中生400円(団体20名様以上は2割引)
主催者
長島美術館
概要
海老原喜之助は、日本洋画壇に独自の足跡を残した鹿児島を代表する画家の一人です。情熱を持ち、様々に作風を変化させながら自己の絵画を追究しました。
同郷の友である吉井淳二と共に南日本美術展を創設したことでもよく知られています。
今回の企画展では、デッサン・水彩による人物画と風景画16点をご紹介致します。また、デッサン帳(9冊)や作家が生前使用していたイーゼルなどの遺品もご覧頂けます。
「素描とは黒と白の単色で描く絵のことであって、すべて絵画というものの条件をそなえていなければならない。絵画の単なる骨組みではなく、絵画それ自体である。」
という海老原の言葉のとおり、一点一点がとても力強く完成度の高い作品となっています。
彼が生涯をかけて取り組んだデッサン、その確かな素描力をご覧頂けるでしょう。
ホームページ
http://www.ngp.jp/nagashima-museum/
展覧会問合せ先
長島美術館・099‐250‐5400
会場住所
〒890-0045
鹿児島県鹿児島市武3-42-18
交通案内
○車:九州自動車トンネル経由10分 ※敷地内に200台(普通車)分の駐車スペースをご用意しています。 ○JR:「鹿児島中央駅」下車、西口より車で5分 ○バス:鹿児島中央駅東22番乗り場から、鹿児島交通 (11、13、17、18、20、22、27、30、33)、南国交通 (武岡ハイランド、西郷団地行き)。各々「武中学校下バス停」下車、徒歩坂道上り20分
ホームページ
https://ngp.jp/nagashima-museum/
鹿児島県鹿児島市武3-42-18
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