タイトル等
生誕100年
千葉禎介写真展
農村に見出した美、そのときの光。
あなたが撮りたかったもの。
会場
秋田県立近代美術館
会期
2017-12-02~2018-01-31
休催日
[年末年始]
2017年12月29日(金)~31日(日)
[メンテナンス休館]
2018年1月9日(火)~18日(木)
※会期中、展示替えはありません。
開催時間
午前9時30分~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般500円、団体(20名以上)・シルバー450円
障害者手帳提示の方無料(介添1名まで無料)
大学生以下無料(要学生証提示)
主催者
秋田県立近代美術館
協賛・協力等
[共催]ABS秋田放送
[後援]横手市、横手市教育委員会、秋田魁新報社、河北新報社、朝日新聞秋田総局、毎日新聞秋田支局、読売新聞秋田支局、産経新聞社秋田支局、NHK秋田放送局、AKT秋田テレビ、AAB秋田朝日放送、エフエム秋田、横手かまくらFM、エフエムゆーとぴあ、FMはなび
概要
本展は、横手市で活動を続けた写真家・千葉禎介(1917-1965)の生誕100年を記念する回顧展です。
ほぼ独学で写真の技術を習得した千葉は、横手市で呉服商、のちに写真店を営みながら、秋田を離れることなく秋田風俗や農村を題材に写真を撮り続けました。身近な人々を温かなまなざしで見つめながら撮影されたその作品は、当時の写真専門雑誌が行っていた月例コンテスト等への投稿を機に、中央写壇でも評価されるようになっていきました。本展では千葉が手掛けた仕事の全体像と、その作品の魅力をご紹介します。
併せて、秋田の写真界に影響を与えた木村伊兵衛、秋田派と呼ばれた秋田在住のアマチュア達の中から岩田幸助・大野源二郎ら、関連写真家の作品も展示し、千葉の人物像にも迫ります。
イベント情報
■記念講演会「千葉禎介の写真-昭和・秋田の記録と記憶」
〔日時〕2017年12月2日(土) 13:30~15:00
〔講師〕三上満良氏(宮城県美術館 副館長)
〔場所〕近代美術館6階研修室
※参加無料・要申し込み(先着順、定員80名)受付は11月2日(木)より。

■担当学芸員によるギャラリートーク(40分程度)
〔日時〕2017年12月9日(土) 14:00~
2018年1月7日(日) 14:15~
〔場所〕秋田県立近代美術館5階展示室内
※要観覧券、申込不要

■ミュージアムコンサート
「火水(カミ)の歌~Somewhere in the World」
〔日時〕2017年12月3日(日) 13:30~14:30
〔演奏者〕歌:堀澤麻衣子氏 ピアノ:金子雄太氏
〔場所〕秋田県立近代美術館5階中央ホール
※鑑賞無料(展覧会は要観覧券)、申込不要
会場住所
〒013-0064
秋田県横手市赤坂字富ヶ沢62-46
交通案内
◇交通のご案内◇
・JRとバス
JR横手駅東口からバス
「ふるさと村行き」でふるさと村下車
・乗用車
村田自動車道 横手インターより3分
・高速バス
高速バス湯沢・秋田線
「横手インター入口」下車 徒歩10分
※「横手インター入口」は秋田行きは乗車のみ、湯沢行きは降車のみです
※車いす対応駐車場がございます。ご利用の際は美術館にお電話ください
ホームページ
http://www.pref.akita.jp/gakusyu/public_html/
秋田県横手市赤坂字富ヶ沢62-46
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