タイトル等
魅惑の江戸絵画
会場
致道博物館
会期
2017-10-14~2017-11-13
休催日
会期中無休
開催時間
午前9時~午後5時
(入館は午後4時30介まで)
観覧料
一般700円/高大生380円/小中生280円
※20名以上で団体割引有 ※常設展・庭園の観覧料を含む
主催者
致道博物館
協賛・協力等
共催:山形県・公益財団法人山形県生涯学習文化財団・鶴岡市教育委員会
概要
江戸に幕府が置かれてから260年余に渡る太平の世に、日本の絵画は大きく発展しました。江戸初期に幕府の御用絵師となった狩野探幽は、「江戸狩野派」と呼ばれる大きな一派を形成し、幕末まで隆盛を極めました。江戸中期になると、京都画壇に「写生画」を創造した円山応举が登場し、一世を風靡します。一方、中国の文人画に影響を受けて日本独自の「文人画(南画)」を大成した与謝蕪村や池大雅、また、異色奇想な画風の伊藤若冲や曾我蕭白など、個性的な画人が登場しました。江戸後期には、当時の名所や美人などを描いた「浮世絵」が江戸を中心に流布し、多彩な発展を遂げました。本展では、江戸時代に活躍した画人たち、狩野探幽、酒井抱一、円山応挙、伊藤若冲、与謝蕪村、池大雅、谷文晁、喜多川歌麿らの作品を出品し、江戸絵画の一端を紹介します。
会場住所
〒997-0036
山形県鶴岡市家中新町10-18
交通案内
■ JR 鶴岡駅より バス10分 「致道博物館前」下車
■ 山形自動車道 鶴岡I.C.より 車で5分
■ 庄内空港より 車で20分
ホームページ
https://www.chido.jp/
山形県鶴岡市家中新町10-18
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