タイトル等
百花繚乱
浮世絵十人絵師展
会場
佐川美術館
会期
2017-09-30~2017-11-26
休催日
月曜日(祝日の場合翌火曜日)
開催時間
午前9時30分~午後5時
入館は午後4時30分まで
観覧料
一般 1,000円/高大生600円/中学生以下無料
※ただし保護者の同伴が必要。
●専門学校・専修学校は大学に準ずる。●障害者手帳をお持ちの方(手帳をご提示ください)、付添者(1名のみ)無料。●団体(20名様以上)は200円引き
主催者
佐川美術館
協賛・協力等
特別協力/朝比奈文庫、光ミュージアム 後援/滋賀県、滋賀県教育委員会、守山市、守山市教育委員会 企画協力/アートシステム
協力/SGホールディングス株式会社、佐川急便株式会社、佐川印刷株式会社
概要
美、営み、笑い、怖さ、そして、お色気。
日本が世界に誇る芸術作品といえば「浮世絵」。ゴッホやモネといった名立たる画家たちに影響を与え、現代においても国内外で高く評価されている浮世絵は、江戸の生活や流行の風俗をはじめ、人気の役者や名所旧跡を描き多くの人に親しまれています。本展では、錦絵が誕生した江戸時代中期から爛熟の黄金期を経て、幕末の隆盛期までの全時代に焦点を当て、江戸文化の象徴として時代を牽引してきた人気の浮世絵師十人を紹介します。
錦絵創始期の第一人者で、ロマンチックな女性像で知られた鈴木春信をはじめ、清楚な八頭身美人像を描いた鳥居清長。ベラスケスやレンブラントとともに世界三大肖像画家と讃えられた東洲斎写楽。美人画の神様とまでいわれた喜多川歌麿。赤富士や波富士で新たな風景画を確立した葛飾北斎。情緒的な風景画を描き、ゴッホを魅了した歌川広重。これら六大巨匠に加えて、あらゆるジャンルで人気浮世絵師を輩出した歌川派の総帥で一門の隆盛に生涯をかけた初代・歌川豊国。その門人で役者絵や美人画に長け、三代豊国を襲名した歌川国貞。パワフルな武者絵やユニークな妖怪画で大衆を魅了した歌川国芳。そして、武士でありながら遊女の情念を追及し、妖艶な美人画を描いた溪斎英泉ら、多彩な天才浮世絵師をクローズアップして、浮世絵の真髄と醍醐味に迫ります。
展示替え情報
会期中作品の展示替を行います
●前期展示:9月30日(土)-10月29日(日)
●後期展示:10月31日(火)-11月26日(日)
※チラシに掲載されている作品を含め、全期間を通して展示する作品もあります。
ホームページ
http://www.sagawa-artmuseum.or.jp/plan/2017/07/post-77.html
会場住所
〒520-0102
滋賀県守山市水俣町北川2891
交通案内
【お車ご利用の場合】
●駐車場有70台、美術館入館者は駐車料無料
◆名神栗東ICより 約30分
◆名神京都東ICから、湖西道路真野出口より琵琶湖大橋経由 約30分
◆名神瀬田西ICより 約30分

【鉄道・バスご利用の場合】
◆JR守山駅よりバス約30分「佐川美術館」下車
◆JR堅田駅よりバス約15分「佐川美術館」下車
ホームページ
https://www.sagawa-artmuseum.or.jp/
滋賀県守山市水俣町北川2891
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