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タイトル等: 大ダルマ制作200年記念
パフォーマー☆北斎
江戸と名古屋を駆ける
会場: すみだ北斎美術館
会期: 2017-09-09～2017-10-22
【前期】9月9日(土)―10月1日(日)
【後期】10月3日(火)―10月22日(日)
休催日: 毎週月曜日※9月18日・10月9日(月・祝)開館、9月19日・10月10日(火)閉館
開催時間: 9:30～17:30
(入館は17:00まで)
観覧料: 個人 (一般)1,200円 (高校生・大学生)900円 (65歳以上)900円 (中学生)400円 (障がい者)400円
団体 (一般)960円 (高校生・大学生)720円 (65歳以上)720円 (中学生)320円(障がい者)320円
入館料相互割引太田記念美術館「葛飾北斎冨嶽三十六景～奇想のカラクリ」展との相互割引きを実施。チケット半券を提示いただくと、各館の企画展が割引料金でご覧いただけます。詳しくはHPにて。企画展終了日が異なりますのでご注意ください。
※団体は有料のお客様20名以上。
※小学生以下は無料。
※中学生・高校生・大学生(高専、専門学校、専修学校生含む)は生徒手帳または学生証をご提示ください。
※65歳以上の方は年齢を証明できるものをご提示ください。
※身体障害者手帳、愛の手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、被爆者健康手帳などをお持ちの方及びその付添の方1名まで障がい者料金でご覧いただけます(入館の際は、身体障害者手帳などの提示をお願いします)。
※本展のチケットは、会期中観覧日当日に限り、常設展もご覧になれます。
主催者: 墨田区・すみだ北斎美術館、東京新聞
協賛・協力等: ■ネーミングライツ・パートナー:東京東信用金庫/丸源飲料エ業株式会社
■共同創設者:渡辺パイプ株式会社/東京東信用金庫/東武グループ/オリックス株式会社/株式会社ジェイコム東京すみだ・台東局/柳嶋妙見山法性寺/花王株式会社/河原エ業株式会社/凸版印刷株式会社/国際ファッションセンター株式会社
■北斎オフィシャルサポーター:株式会社浜友商事
概要: とざいとーざい!江戸と名古屋と北斎の大パフォーマンス!
いまから200年前の文化14年(1817)、葛飾北斎は名古屋城下の活況を利用しつつ、自身の『北斎漫画』宣伝のため、120畳大の大ダルマを描くパフォーマンスを開催したとされます。名古屋にさきがけて江戸でも、ダルマや布袋や馬などの大きな絵、米粒に雀2羽の極小画の制作をしたことなども伝えられています。江戸と名古屋両都市のにぎわいに一役買った、パフォーマーとしての北斎の活動を、見世物や祭礼の資料、『北斎漫画』全編などにより紹介します。
イベント情報: 東京新聞フォーラム「パフォーマー☆北斎の挑戦～大都市江戸と名古屋を舞台に～」
出演者:大石学(東京学芸大学副学長) 、山口晃(画家)、当館学芸員
場所:KFC Hall (国際ファッションセンターホール)
日時:9月16日(土)13:30～15:45(開場13:00)
料金:無料(事前応募により抽選)
定員:480名 ※イベントの詳細はHPを通じてお知らせします。

スライドトーク「パフォーマー☆北斎展の見どころ」
講師:当館学芸員
日時:9月30日(土)、10月7日(土) 14:00～30分程度
場所:MARUGEN 100(当館講座室)
料金:無料(ただし、観覧券または年間パスポートが必要です)
定員:60名 ※イベンの詳細はHPを通じてお知らせします。
展示替え情報: ※各期で一部展示替えあり
ホームページ: http://hokusai-museum.jp/modules/Exhibition/exhibitions/view/337
展覧会問合せ先: 03-5777-8600(ハローダイヤル)