タイトル等
土門拳と土門拳賞作家展
会場
群馬県立近代美術館
会期
2003-02-08~2003-03-16
休催日
月曜日(1/13は開館)、12/29~1/1、1/14
開催時間
9:30~17:00(入館は16:30まで)
観覧料
一般 600(480)円
大高生 300(240)円
※( )内は20名以上の団体割引料金
※中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料
主催者
群馬県立近代美術館
概要
土門拳(1909-1990)は、京都や奈良の古寺を訪ねた「古寺巡礼」をはじめ、著名人たち の肖像をとらえた「風貌」、原爆の悲惨さを世界に訴えた「ヒロシマ」、離職者、失業者 にあふれる炭田地帯に取材した「筑豊のこどもたち」などのシリーズで世界に知られる 写真家です。写真におけるリアリズム表現を追求し、戦後日本の写真界に多大な影響を 与えました。
本展は、土門拳の生地、山形県酒田市に位置する土門拳記念館のコレクションのなか から、代表作85点によって、その多彩な活動を紹介するものです。あわせて、毎年優れた功績を残した写真家に贈られる土門拳賞(毎日新聞社主催)の受賞作家のうち、長倉洋海、南良和、本橋成一、水越武、金村修の5名を取り上げ、土門拳記念館に収蔵される受賞作品40点を展示いたします。対象も表現も多様な作品のなかに、土門拳の写真美学 が確かに引き継がれていることをご覧いただけると思います。
写真表現の変転著しい現在、その源流の一つとして、改めて土門拳の業績を振り返る 貴重な機会となるでしょう。
ホームページ
http://www.mmag.gsn.ed.jp/
展覧会問合せ先
027-346-5560
会場住所
〒370-1293
群馬県高崎市綿貫町992-1 群馬の森公園内
交通案内
[自動車]
■ 上信越自動車道の 「藤岡I.C.」高崎方面出口より出て、県道13号線を前橋方面に約10分。
■ 関越自動車道 「高崎玉村スマートI.C.」(ETCのみ)より出て高崎方面に向かい、県道13号線を藤岡方面に約8分。
■ 北関東自動車道 「前橋南I.C.」より県道13号線を藤岡方面に約15分。
■ 県立公園「群馬の森」の大駐車場をご利用ください(無料)。 大型バス複数台駐車可能。(要予約)
*公園閉園後の駐車場の利用はできません。
県立公園「群馬の森」 開園時間: 4月~9月:7時30分~18時30分 / 10月~3月:8時~17時30分

[タクシー]
■ JR 高崎駅東口より 約20分
■ JR 新町駅より 約10分

[電車・バス]
■ JR 高崎線・湘南新宿ライン または 上越・北陸新幹線で 高崎駅下車 (新幹線は東京駅より約60分)。
JR 高崎駅東口より、市内循環バスぐるりん 「群馬の森線」 9系統(約38分)、10系統(約26分)、または「岩鼻線」 15系統(約25分)で、いずれも「群馬の森」下車。(200円)
ホームページ
https://mmag.pref.gunma.jp
群馬県高崎市綿貫町992-1 群馬の森公園内
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