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ご注意
: 会場住所、交通案内、ホームページ、問合せ先等の情報は、展覧会チラシを元に作成しており、当該展覧会開催時の内容となっております。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご注意ください。
2020年3月以降の展覧会情報については変更(延期、中止等)となっている場合が多くなっていますので、特にご注意ください。
タイトル等
興福寺中金堂再建・法相柱柱絵完成記念
新潟市新津美術館開館20年・新潟日報140年・N S T開局50周年記念
興福寺の寺宝と畠中光享展
会場
新潟市新津美術館
会期
2017-09-09~2017-10-15
休催日
9月11日(月)、9月19日(火)、9月25日(月)、10月10日(火)
開催時間
午前10時~午後5時
(観覧券販売は午後4時30分まで)
観覧料
一般1,000円 大学・高校生700円 中学生以下無料
※有料20名以上は団体料金で2割引
※SLばんえつクーポン、新潟県立植物園および新潟市新津鉄道資料館入館券の入館券持参で2割引
※障がい者手帳・療育手帳をお持ちの方は無料(受付で手帳提示)
前売券
一般800円 大学・高校生500円
※7月8日(土)より9月8日(金)まで下販売
※前売券取扱所:セブン-イレブン、新潟伊勢丹、トップトラベル新潟(Dekky401内)、文信堂CoCoLo万代(新潟駅地下)、文信堂長岡展(長岡駅CoCoLo内)、インフォメーションセンターえん(メディアシップ1F)、シネ・ウインド、新潟県立近代美術館・新潟県立万代島美術館の各ミュージアムショップ、新潟市職員生活協同組合、新潟市美術館、新潟市新津美術館
※NIC新潟日報販売店でもお取り寄せできます。
主催者
法相宗大本山興福寺、日本経済新聞社、BSジャパン、興福寺の寺宝と畠中光享展新潟展実行委員会、新潟市新津美術館、新潟日報社、N S T
協賛・協力等
後援 新潟県仏教会、新潟市仏教会、新潟親鸞学会、朝日新聞新潟総局、毎日新聞新潟支局、読売新聞新潟支局、産経新聞新潟支局、BSN新潟放送、TeNYテレビ新潟、UX新潟テレビ21、NCV新潟センター、エフエムラジオ新潟、FM PORT 79.0、FM KENTO、ラジオチャット・エフエム新津、エフエム角田山ぽかぽかラジオ
特別協賛 DMG森精機、南都銀行
協賛 トーア株式会社
概要
法相宗(ほっそうしゅう)大本山興福寺は、創建1300年を経た奈良の名刹(めいさつ)です。その歴史をたどると、天智8(669)年に藤原鎌足(ふじわらのかまたり)が創建した京都山科の山階寺(やましなでら)を起源とし、飛鳥の厩坂寺(うまやさかでら)を経て、藤原不比等(ふじわらのふひと)の発願により和銅3(710)年の平城京遷都(せんと)とともに、現在の地に移り興福寺と改めました。
興福寺は、幾多の戦乱や火災に見舞われ、堂塔の焼失、再建を繰り返しながらも、法相教学の中心寺院として栄え、優れた仏教美術を育み護(まも)ってきました。幕末から明治期の廃仏毀釈(きしゃく)では寺領が失われましたが、現在、境内の発掘調査をもとに、創建時の伽藍(がらん)の復興を目指しています。
2018年秋、創建当時より伽藍の中核ある中金堂(ちゅうこんどう)が、約300年ぶりに再建され往時の姿に復元されます。今回の中金堂再建では、内陣に存在したと史料に記されていた、法相宗の祖師を描いた「法相柱(ほっそうちゅう)」もあわせて復元され、仏教に造詣が深い日本画家・畠中光享(はたなかこうきょう)氏がその柱絵制作を担いました。
本展では、興福寺中金堂の再建および法相柱柱絵の完成を記念し、すべての祖師画像を奉納に先立ち特別公開いたします。奉納後は柱に貼り上げられるため、祖師画像を間近で観覧できる最初で最後の機会です。あわせて、人々の信仰を集める興福寺の国宝、重文を含む寺宝を紹介するとともに、仏陀の精神をたどる畠中光享作品も展示します。
古(いにしえ)から伝わる寺宝と、新たな祈りの対象となる柱絵を通じて興福寺の文化と日本画の真髄に触れ、優れた仏教美術の世界を心ゆくまでお楽しみください。
イベント情報
関連事業
【参加無料ただし展示観覧券が必要です。】※会場等変更になる場合があります。
★は要事前申込 ◎は託児あり
畠中光享氏によるギャラリートーク◎
日時:9月9日(土)14:00~、10月14日(土)15:00~
会場:新津美術館展示室※事前申し込みは必要ありません。
講演会「日本画ってなに?~興福寺法相柱柱絵を描いて~」&サイン会★◎
講師:日本画家 畠中光享氏
日時:9月10日(日)講演会:14:00~(約90分を予定)
サイン会:15:45~
会場:新津美術館市民ギャラリー
定員:80名※事前にお申し込みください。(申し込み方法は下記)
※サイン会へは図録をご購入の方にご参加いただけよす。
講演会「興福寺のあゆみと教え」★◎
講師:興福寺貫首 多川俊映師
日時:9月24日(日)14:00~(約90分を予定)
会場:新津美術館市民ギャラリー
定員:80名※事前にお申し込みください。(申し込み方法は下記)
美術講座「興福寺の寺宝と畠中光享展」★◎
講師:新潟市新津美術館長 横山秀樹
日時:10月1日(日)14:00~(約90分を予定)
会場:新津美術館レクチャールーム
定員:60名※事前にお申し込みください。(申し込み方法は下記)
興福寺僧侶のみなさまによる講話◎
*興福寺のことをわかりやすくお話しいただきます。
日時:9月16日(土)・17日(日)・18日(月・祝)・10月13日(金)・14日(土)・15日(日)
各11:00~/14:00~(約20分を予定)
会場:新津美術館展示室※事前申し込みは必要ありません
ワークショップ「散華を描く」★◎
講師:日本画家 畠中光享氏
日時:10月15日(日)9:30~12:30
会場:新津美術館市民ギャラリー
定員:30名※事前にお申し込みください。(申し込み方法は下記)
★申し込み方法【先着順】
025-243-4894新潟市役所コールセンター
(8:00~21:00年中無休)にお電話ください。
※参加したい事業名と実施日時をお確かめの上お電話ください。
※電話申し込み期間:8月22日(火)~(定員になり次第終了)
お問い合わせ:新津美術館TEL:0250-25-1300
新津美術館のやさしいサービス
あいてマンデ~!
月曜日でも開館します。[10/2]
こどもタイム
会場に音楽が流れますので、親子で会話を楽しみながらご鑑賞ください。
会期中の第1.3木曜・日曜日10:00~13:00[9/17・21、10/1・5・15]
託児サービス無料(要事前申込み・先着順)
お客様の鑑賞中に、お子様を専門スタッフがお預かりいたします。
[申込方法]各期日未でに電話(0250-25-1300)でお申込み下さい。
[対象]生後6ヶ月~就学前のお子様
[定員]各回3名程度
●鑑賞のための託児サービス
会期中の第2・第4の木曜・土曜日(9/9・14・23・28、10/12・14]
【時間】10:00~12:00【申込期日】利用日の3日前
●関連イベント託児サービス◎
9/9・10・16・17・18・24、10/1・13・14・15
【時間】イベント開始30分前~終了30分後【申込期日】利用日の7日前
ホームページ
http://www.city.niigata.lg.jp/nam/exhibitions/FY2017exh/kofukujihatanaka2017.html
会場住所
〒956-0846
新潟県新潟市秋葉区蒲ヶ沢109-1 (花と遺跡のふるさと公園内)
交通案内
【バス】
JR 新津駅東口から
秋葉区バス「新津駅西口行」に乗車約24分、「美術館・植物園前」で下車 徒歩すぐ。
または、新潟交通バス「矢代田経由白根・潟東行」に乗車約12分、「新津美術館入口」で下車 徒歩5分
※新津駅西口発の秋葉区バスは「美術館・植物園前」まで約55分かかりますので、新津駅東口発のバスか矢代田駅発のバスをご利用ください。
矢代田駅から
秋葉区バス「新津駅東口行」に乗車約7分、「美術館・植物園前」で下車徒歩すぐ。
または、新潟交通バス「新津駅行」に乗車約3分、「新津美術館入口」で下車徒歩5分
【徒歩】
JR古津駅から 徒歩約25分
【車】
JR 新津駅から タクシーで約15分、矢代田駅から タクシーで約5分
新潟駅から 約20キロ 約40分。国道49号経由、国道403号線を三条・小須戸方面にすすみ「県立植物園入口」で左折し、道なり約3分。
磐越自動車道では、
福島・会津若松方面から 「新津IC」より約15分。
または 新潟方面から 「新津西スマートIC」より約13分。
ホームページ
https://www.city.niigata.lg.jp/nam/
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