タイトル等
第4回宮本三郎記念デッサン大賞展 東京巡回展
「明日の表現を拓く」
会場
世田谷美術館分館 宮本三郎記念美術館
会期
2017-12-16~2018-03-18
休催日
毎週月曜日、年末年始(12/31~1/3)
※ただし、1月8日・2月12日(月・祝)は開館 1月9日・2月13日(火)は休館
開催時間
10:00~18:00
展覧会入場は閉館の30分前まで
観覧料
一般200(160)円 大高生150(120)円 65歳以上100(80)円 中小生100(80)円
※障害者の方は100円(80円)。ただし障害者で小・中・高・大学生、および障害者の介助者(当該障害者1名につき1名)は無料。証明書をご提示のうえ、お申し出ください。
※( )内は20名以上の団体料金
※小・中学生は土、日、祝 休日は無料
主催者
小松市、小松市立宮本三郎美術館、宮本三郎デッサン大賞展実行委員会
協賛・協力等
[協力]世田谷美術館(公益財団法人せたがや文化財団)
[協賛]コマツ/大京(株)/(株)小松村田製作所/(株)共和工業所/東レ・ダウコーニング(株)/(株)室戸鉄工所/(株)トーケン/医療法人社団さくら会 森田病院/医療法人社団澄鈴会 粟津神経サナトリウム/医療法人社団東野会 東野病院/(株)インプレス美術事業部/小松市農業協同組合/ホテルサンルート小松/(株)コムレイド/スミダ看板/アール・イー・エー/(株)かゆう堂/(株)ひろた美術/かわさき画材
概要
このコンクールは優れた素描家として知られた画家・宮本三郎にちなみ、「デッサン」をテーマとして開催してきました。そして、「明日の表現を拓く」というサブタイトルには、個々の作家の表現の根底に広がる多様なイメージが、今日的な表現の地平を広げていくことへの期待がこめられています。
第4回となる今回、内外から882点の応募作品がありました。厳正な審査により入賞13点入選38点の作品が選ばれました。
人類の長い歴史を顧みたとき、一本の線は絵画表現のみならず、文学、音楽、建築など、あらゆる表現や創造の最初のステップとなっています。その一本の線を作家の心の率直な発露とみなせば、線の積み重ねや交錯は、まさに作家の葛藤や、自身がめざすイメージに近づこうとする痕跡として受けとることができます。今を生きる作家が示した作品の数々を通じ、時代と連鎖しながら変容する新たな表現の可能性を感じとっていただければと思います。
イベント情報
出張ギャラリートーク
日時:12月17日(日)13:30~14:00
会場:世田谷美術館分館 宮本三郎記念美術館
講師:大橋由美子(小松市立宮本三郎美術館学芸員)
参加費:無料(ただし観覧料が必要)
申込:不要(当日会場にお越し下し)
会場住所
〒158-0083
東京都世田谷区奥沢5-38-13
交通案内
■電車
東急大井町線・東横線 「自由が丘」駅 下車 / 徒歩7分
東急目黒線 「奥沢」駅 下車 / 徒歩8分
東急大井町線 「九品仏」駅 下車 / 徒歩8分

■バス
東急バス(園02) 世田谷区民会館~田園調布駅 「奥沢六丁目」 下車 / 徒歩1分
東急バス(渋11) 渋谷駅~田園調布駅 「奥沢六丁目」下車 / 徒歩1分
東急バス(園01) 千歳船橋~田園調布駅 「浄水場前」下車 / 徒歩10分

■当館には来館者用駐車場がございません。
お車でのご来館はご遠慮ください。
※障害者の方のための駐車スペースはございます (1台)。
ホームページ
http://www.miyamotosaburo-annex.jp/
東京都世田谷区奥沢5-38-13
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