タイトル等
『幕末明治の横浜浮世絵-異国へのオドロキと好奇心-』展
会場
公益財団法人 茂木本家美術館
会期
2017-09-06~2017-10-22
予約制 ゆっくりご観賞いただくため、予約をお願いしております。
予約受付 04-7120-1489(イーヨヤク)
休催日
月火
開催時間
10:00~16:00
観覧料
大人700円 小中学生400円
概要
1853(嘉永6)年東インド艦隊司令官ペリーを乗せた黒船が浦賀沖に来航、1859(安政6)年には横浜が開港しました。開港した横浜には西洋の人や文明などが急速に入ります。この横浜の風景、街並み、蒸気船、人物、生活、風俗などを描いたのが横浜浮世絵です。
幕末から明治初年にかけて八百数十点が制作され、特に1860,61年に集中して刊行されました。歌川貞秀、歌川芳虎、二代歌川広重など多くの浮世絵師が横浜浮世絵を描いています。鮮やかな赤や青をふんだんに使い、華麗な異国情緒を表現しました。横浜浮世絵は江戸の人々の外国に対する大きな関心を背景に、爆発的な人気を呼びました。
開港直後の横浜を浮世絵師たちがどのように描き、江戸の人々にどう伝えたのかを、横浜浮世絵は今に伝えます。
ホームページ
http://www.momoa.jp/exhibition1.html
会場住所
〒278-0037
千葉県野田市野田242
交通案内
■ 東武野田線野田市駅より徒歩8分
■ 常磐自動車道流山I.C.を出て、野田結城方面(旧松戸野田有料道路)に進み約8.5km中野台交差点を右折、下町交差点(左側はコナカ)の次の信号を左折正面
ホームページ
https://www.momoa.jp/
会場問合せ先
ご予約専用電話 04-7120-1489
千葉県野田市野田242
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