タイトル等
【冬の展示】
文学との交流
会場
棟方志功記念館
会期
2017-12-19~2018-03-18
※ 展示スケジュールは変更になる場合もあります。
概要
棟方志功はたくさんの書作品を遺しているが、特に晩年の書には力強さを感じる。
棟方作品にはこのような書作品だけではなく、絵画と文字が一体となった作品や文字そのものを絵画作品としたものなど、文字と関わる作品が数多くある。
画家との交流より文学者との交際が多かった棟方は言葉や文字に対する想いが、より強く働いたのであろう。
画家を目指して上京後まもなく、川上澄生の版画「初夏の風」を見て絵画と詩句を一体化させることに魅せられ、自身も版画を始めるようになった棟方にとって、文字あるいは言葉というものは創作活動には欠かせない、それ以上にお互いを高めあうものだったのではないだろうか。
冬の展示では書作品のほか、文字と一体となった板画、倭画などの作品を主に紹介する。
会場住所
〒030-0813
青森県青森市松原2-1-2
交通案内

東北自動車道 青森中央インターから約15分

タクシー
新青森駅から約20分
青森駅から約10分
青森空港から約30分

飛行機
市営バス 青森駅行きへ乗車約35分、青森駅でバス乗り換え

JR
JR 新青森駅(新幹線)南口下車
市営バス①のりば「東部営業所」「県立中央病院前」へ乗車約25分
堤橋下車 徒歩約10分

JR 青森駅(在来線)下車
市営バス駅前③のりば「横内環状―青森駅」「中筒井経由昭和大仏」などへ乗車約15分
棟方志功記念館通り下車 徒歩約4分
市営バス駅前②のりば「国道経由東部営業所」へ乗車約12分
堤橋下車 徒歩約10分
詳しくは青森駅前、青森市観光交流情報センター内市営バス青森駅前案内所(017-722-6702)でお尋ねください。
ホームページ
https://munakatashiko-museum.jp/
青森県青森市松原2-1-2
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