- タイトル等
- 会場
- 東京都写真美術館
- 会期
- 2017-06-10~2017-08-06
- 休催日
- 毎週月曜日(7月17日開館、翌18日休館)
- 開催時間
- 10:00~18:00
(木・金は20:00まで 但し7月20・21・27・28日 8月3・4日は21:00まで)
入館は閉館の30分前まで
- 観覧料
- 一般 800(640)円/学生 600(480)円/中高生・65歳以上 400(320)円
■小学生以下、都内在住・在学の中学生および障害者手帳をお持ちの方とその介護者は無料。
■第3水曜日は65歳以上無料。※( )内は前売・20名以上の団体料金 ※前売り期間は6月9日まで
前売りチケットはセブン-イレブン(店内マルチコピー機「セブンチケット」公演名:世界報道写真展2017東京開催)でお買い求めいただけます。東京都写真美術館では当日券のみ販売します。
- 主催者
- 世界報道写真財団、朝日新聞社
- 協賛・協力等
- 共催:東京都写真美術館
後援:オランダ王国大使館、公益社団法日本写真協会、公益社団法人日本写真家協会、全日本写真連盟
協賛:キヤノンマーケティングジャパン株式会社
- 概要
オランダで毎年開かれる「世界報道写真コンテスト」。今回は世界各地の125の国と地域から約5千人のプロカメラマンが参加し、8万点を超える応募がありました。その中から選ばれた8部門45人の受賞作品を紹介する「世界報道写真展2017」を開催します。トルコのブルハン・オズビリジ氏が、首都アンカラで開かれた写真展の開会式にて、警察官が駐トルコ・ロシア大使を射殺した事件を捉えた大賞作品のほか、イスラム国(IS)の恐怖と食糧難によってやむなく郷里を去り、避難民キャンプで過ごさざるを得ない子どもの姿や、リオデジャネイロ・オリンピックの決定的瞬間をとらえた作品、放置された漁具により生命が脅かされるウミガメの姿など、普段目にすることがない世界の現状を伝える写真を紹介します。
- イベント情報
- フォトドキュメンタリー・ワークショップ 主催:東京都写真美術館、共催:朝日新聞社
■講師:Q.サカマキ(写真家、「世界報道写真展2007」受賞者)、外山俊樹(朝日新聞社映像報道部)
■7月15日(土)~17(月・祝) 3日間連続 ■定員:20名
■事前申込制 参加費:20,000円
東京都写真美術館は、21世紀のフォトドキュメンタリー/フォトジャーナリズムについて実践的な方法を考えるワークショップを開催いたします。フォトドキュメンタリーの最前線で活躍する二人の講師を迎え、レクチャー、ポートフォリオ・レビュー、クィック・ヒット・エッセイ制作を3日間で行います。国内では数少ないフォトドキュメンタリー/フォトジャーナリズムの現場を学べるプログラムです。
詳細は東京都写真美術館ホームページwww.topmuseum.jp をご確認ください。
- ホームページ
- https://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-2798.html