- タイトル等
くもんの子ども浮世絵コレクション
遊べる浮世絵展
江戸の子ども絵・おもちゃ絵大集合!
- 会場
- 広島県立美術館
- 会期
- 2018-01-05~2018-02-12
- 休催日
- 会期中無休
- 開催時間
- 9:00~17:00
(金曜日は19:00まで開館)
入館は閉館30分前まで
※1月5日は10:00開場
- 観覧料
- 一般:1,200(1,000)円/高・大学生:800(600)円/小・中学生:500(300)円
○( )内:前売・20名以上の団体料金。○学生券をお求めの際、ご入場の際は、学生証のご提示をお願いします。○身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳及び戦傷病者手帳の所持者と介助者(1名まで)の当日料金は半額です。手帳をご提示ください。
前売券販売所/広島県立美術館、セブンイレブン(セブンチケット)、広島市・呉市内の主なプレイガイド、画廊・画材店などで販売しています。
県美×現美×ひろ美 相互割引
会期中、広島市現代美術館、ひろしま美術館のいずれかで開催中の特別展チケット(半券可)を受付にご提示いただくと、当日入館券を100円割引でお求めいただけます。詳しくは各館にお問い合わせください。
※1枚につき1名様有効。その他の割引との併用はできません。
- 主催者
- 広島県立美術館、イズミテクノ、中国新聞社、広島ホームテレビ
- 協賛・協力等
- 後援/中国放送、広島テレビ、テレビ新広島、広島エフエム放送、FMちゅーピー76.6MHz、エフエムふくやま、尾道エフエム放送、FMはつかいち76.1MHz, FM東広島89.7 MHz
協賛/広島県信用組合
特別協力/公文教育研究会
企画協力/青幻舎プロモーション
- 概要
江戸時代の文化を生き生きと表現した浮世絵には、役者絵や美人画だけでなく、子どもが主役といえる作品が数多く存在します。
本展では、子どもの生活を描いた「子ども絵」をはじめ、親子の情愛を伝える風俗画や物語絵、子どもが鑑賞や遊びに用いる「おもちゃ絵」などを、鈴木春信や喜多川歌麿、歌川広重、歌川国芳、歌川芳藤らの作品によりご紹介します。子どもを慈しむあたたかな眼差しや、元気に溌剌(はつらつ)と遊ぶ子どもの姿が表現された浮世絵、さらには、画中に登場する遊具や絵巻、屏風を含めた約170点を展示。新春にふさわしい「福」や「笑い」を呼ぶ作品など、日本人の美意識を支える「遊び」の要素に注目し、大人も子どもも楽しめる浮世絵の世界をご紹介します。
- イベント情報
- ■講演会(広島県立美術館友の会共催)
遊べる浮世絵
―こんなに楽しい江戸文化―
1月5日(金) 13:30~15:00 [開場13:00]
講師:藤澤紫
(本展監修者、國學院大學教授、国際浮世絵学会常任理事)
会場:地階講堂
※聴講無料。申込不要。定員200名(先着順)
■学芸員によるギャラリートーク
1月12日、1月19日、1月26日(金) 各日11:00~
1月19日、2月2日(金) 各日18:00~
※入館券をお求めの上、会場入口付近にお集まりください
■ウェブレポーター大募集!
1月12日(金) 17:00~18:30
会場:3階ロビー
対象:インターネットを通して本展PRにご協力いただける一般の方
※申込不要。実施当日に限って本展にご招待します
■託児サービス(有料)
1月20日(土) 10:00~16:00 受付3階ロビー
※要予約。詳しくは当館HPをご覧ください
- ホームページ
- http://www.hpam.jp/special/index.php?mode=detail&id=176