- タイトル等
東京藝術大学創立130周年記念特別展
藝「大」コレクション パンドラの箱が開いた!
- 会場
- 東京藝術大学大学美術館
展示室1.3.4
- 会期
- 2017-07-11~2017-09-10
2017年 第1期 7月11日[火]-8月6日[日] 第2期 8月11日[金]-9月10日[日]
- 休催日
- 月曜日(ただし7月17日[月]は開館)、7月18日[火]
- 開催時間
- 午前10時~午後5時
入館は閉館の30分前まで
ただし7月11日[火]は午後6時まで開館
- 観覧料
- 一般当日800円 団体600円 高校・大学生当日500円 団体400円
*中学生以下無料 *団体券は20名以上(団体観覧者20名につき1名の引率者は無料)*障害者手帳をお持ちの方とその介助者1名は無料
お得な2回チケット(数量限定)
第1期と第2期で大きく展示替えが行われる本展を、お得にお楽しみいただける2回チケットを数量限定で販売します。第1期と第2期を各1回ずつご覧いただくことも、第1期と第2期のいずれかを2回ご覧いただくこともできます。*本券1枚で、2名様が同時に入場することはできません。
販売価格=1300円(税込)
販売期間=2017年3月28日(火)~9月10日(日)
2回チケット販売場所=大学美術館券売窓口(休館日を除く)、ecute上野チケットショップ、上野公園案内所
- 主催者
- 東京藝術大学、読売新聞社
- 協賛・協力等
- 協賛= 有限会社丸栄堂
助成= 藝大フレンズ賛助金 、公益財団法人野村財団
- 概要
東京藝術大学は今年、創立130周年を迎えます。これを記念し、大規模なコレクション展を開催します。
東京美術学校開設以来、積み重ねられてきた本学のコレクションは、国宝・重要文化財を含む日本美術の名品ばかりではなく、美術教育のための参考品として集められた、現在では希少性の高い品々や、歴代の教員および学生たちが遺した美術学校ならではの作品が多くあることが特徴となっています。
本展では、多様なテーマを設けて、すでに知られた名品だけでなく、これまで日の目を見ることの少なかった卒業制作などの作品、模写、石膏像や写真・資料類にもスポットをあてることによって、藝大コレクションの豊富さ、多様さ、奥深さをご紹介します。また、近年の研究成果を展示に反映させ、コレクションに新たな命を吹き込まれていくさまもご覧いただきます。
いったい何が飛び出すか、予測不可能な藝「大」コレクション展。どうぞご期待ください。
- イベント情報
- イベント情報
1シンポジウム「藝大コレクションと美術教育」
日時=7月11日(火)午後6時-7時半
会場=東京藝術大学大学美術館
パネリスト=保科豊巳(本学理事)、日比野克彦(本学美術学部長)、秋元雄史(当館館長)、千住博(日本画家)ほか
2パンドラトーク~いったい誰が飛び出すか?!~
OJUN (本学教授)、桂英史(本学教授)、小山登美夫(ギャラリスト)、木島隆康(本学教授)、佐藤道信(本学教授)など、多彩なゲストが作品を解説・紹介します。
会場=東京藝術大学大学美術館
3山口晃×古田亮「ヘンな東京藝大」
日時-8月19日(土)午後2時-4時
会場=東京藝術大学大学美術館
各イベントともご参加には当日の観覧券が必要です。*イベントの詳細、参加方法については大学美術館ホームページに7月初旬頃掲載予定です。
- 展示替え情報
- 第1期と第2期で大規模な展示替えを行います。各作品の展示期間は変更になる場合があります。
- ホームページ
- http://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/2017/collection17/collection17_ja.htm
- 展覧会問合せ先
- ハローダイヤル 03-5777-8600