- タイトル等
総合開館20周年記念 TOPコレクション
コミュニケーションと孤独
平成をスクロールする 夏期
- 会場
- 東京都写真美術館
3階展示室
- 会期
- 2017-07-15~2017-09-18
- 休催日
- 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は開館、翌平日が休館)
- 開催時間
- 10:00~18:00
(木・金は20:00まで)ただし、7月20日(木)-8月25日(金)の木・金は21:00まで開館
*入館は閉館30分前まで
- 観覧料
- 一般 500(400)円/学生 400(320)円/中高生・65歳以上 250(200)円
※( )は20名以上団体料金 *小学生以下および都内在住・在学の中学生、障害をお持ちの方とその介護者は無料 *第3水曜日は65歳以上無料
7月21日(金)-8月25日(金)の毎金曜日18:00-21:00はサマーナイトミュージアム割引(学生・中高生 無料/一般・65歳以上は団体料金 ※各種割引の併用はできません)
- 主催者
- 東京都 東京都写真美術館
- 協賛・協力等
- 協賛:凸版印刷株式会社
- 概要
TOPコレクションは、毎年一つの共通テーマで、三期にわたって東京都写真美術館のコレクションを紹介する展覧会シリーズです。今年のテーマは「平成」です。
メールやインターネットの普及、肖像権侵害、個人情報保護、コミュニケーション障害や孤独死など、おもに平成という現代に起き始めた現象により、他者とのコミュニケーションのはかりかた、人やものとの距離の取りかたは変化し、複雑化が進んでいます。何かと直接対峙することによってできあがるメディアである写真は、撮影者と被写体の間に何らかのコミュニケーション、関わりが必須となります。写真によって作品を制作する作家たちは、こうした状況のなかで、何を撮影し、表現しようとしているのか、また、作家と被写体、そして鑑賞者との関係性にはどのような変化が起きているのでしょうか。本展では、当館の34000点を超えるコレクションの中から、平成年代に制作された作品を紹介しなが ら、時代とともに変化してきたコミュニケーションのありかたを考えます。
- イベント情報
- 展覧会担当学芸員によるギャラリートーク
会期中の第1・第3金曜日16:00より担当学芸員によるギャラリートークを行います。
本展チケット(当日消印)をご持参のうえ、3階展示室入口にお集まりください。
じっくり見たり、つくったりしよう!
出品作品に写っているものについて参加者全員で対話をしながらじっくり鑑賞した後、 簡単な写真制作を行います
*作品解説ではありません。
日時: 2017年8月19日(土)、20日(日)いずれも10:30-12:30
対象:小学生とその保護者(2人1組)
定員:各日10組。事前申込制、先着順。
参加費800円(別途本展観覧チケットが必要です)
*申込方法など詳細は当館ホームページでご確認ください。
視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ
障害の有無にかかわらず 多様な背景を持つ人が集まり、言葉を交わしながら一緒に美術を鑑賞するワークショップです
日時: 2017年9月3日(日)10:30-12:30
講師:視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ
対象:どなたでもご参加いただけます。
定員:14名。事前申込制 応募者多数の場合は抽選。
参加費:500円
*申込方法など詳細は当館ホームページでご確認ください。
また来たくなるTOPスタンプラリー
「TOPコレクション平成をスクロールする」展 春期・夏期・秋期を観覧してスタンプを集めると、素敵なオリジナルグッズがもらえます。詳細はホームページでご確認ください。
*事業はやむを得ない事情で変更することがございます。あらかじめご了承ください。
- ホームページ
- https://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-2774.html