子供の頃、探検ごっこをするのが好きでした。学校が終わると、外に行って、知らない家の壁に登りました。不安定な場所を進みました。使われていないビルに入って友達と秘密基地を作ったり、お気に入りの木に登って枝の上で寝ました。胸がドキドキして本当に楽しかったです。そこは未知の世界で、計り知れない自由がありました。今、わたしは絵の中で冒険します。自分自身の中にあるイメージのひらめきを表現するうちに未知の世界へ連れて行かれます。わたしの中にあったものは世界の中にあります。わたしは世界と親しく遊びます。そこで感じる喜びと、生まれてくる新しい世界を表現します。いつもわたしを支えてくれる世界への賛歌を描きます。