タイトル等
安野光雅 展
~旅と空想の画家~
会場
丹波市立植野記念美術館
会期
2017-03-25~2017-05-21
概要
平成29年 繰り返し訪れたヨーロッパ周遊で得られた紀行作品で広く知られる安野光雅は、昭和2年(1926)島根県津和野町に生まれました。35才で教師を辞して本格的に画家として活動を始め、エッシャーに影響を受けた最初の絵本作品「ふしぎなえ」は不可能図形の世界を描き大きな反響を呼びました。また文学にも造詣が深く、司馬遼太郎の「街道をゆく」の装画も描き自身の旅の画家としての想いを存分に発揮しています。
このたびは、画家のその多彩かつ多岐にわたる創作活動のなかから、絵本の世界と旅のスケッチに注目し、その個性的な水彩画で表現された氏の業績の一端をのぞいてみることのできる作品を展示し、安野光雅の世界に身近に触れる機会とします。
会場住所
〒669-3603
兵庫県丹波市氷上町西中615-4
交通案内
◆JRをご利用の場合
● 福知山線 「柏原」駅、または「石生」駅下車 (大阪から約80分)
● 駅前より 神姫グリーンバス「佐治」行き
乗車約20分 「美術館前」で下車すぐ
(運行本数が限られていますのでバスの時刻表をご確認ください。)
● 柏原駅、石生駅よりタクシーの便もあります。

◆高速乗合バスをご利用の場合
● 全但高速乗合バス
「城崎・豊岡」⇔「神戸」
「浜坂・湯村」⇔「神戸」
「城崎・豊岡」⇔「大阪」
「浜坂・湯村」⇔「大阪」
大阪・神戸から約80分。いずれも「氷上」停留所下車、徒歩約5分
1か月前より予約ができます。
● 阪急観光バス
湯村温泉線「氷上」下車、徒歩約5分

◆自動車をご利用の場合
● 舞鶴若狭自動車道 春日IC分岐を北近畿豊岡自動車道へ、
氷上IC出口を左折、青垣・朝来方面へ、氷上交差点を左折。
氷上ICからは約5分。
● 播但連絡道路 和田山IC分岐を北近畿豊岡自動車道へ、
氷上IC出口を左折、青垣・朝来方面へ、氷上交差点を左折。
氷上ICからは約5分。
● 中国自動車道・滝野社ICより国道175号を北へ約40分。
稲継交差点を左折、青垣・和田山方面へ、氷上交差点を左折。
稲継交差点から約10分。
ホームページ
https://www.city.tamba.lg.jp/site/bijyutukan/
兵庫県丹波市氷上町西中615-4
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索