タイトル等
第79回企画展
「墳墓の護り手―鎮め護り彩る品々―」
会場
天理大学付属 天理参考館
当館3階企画展示室1・2
会期
2017-04-12~2017-06-05
主催者
天理大学附属天理参考館
協賛・協力等
後援:奈良県天理市、奈良県教育委員会、天理市教育委員会、毎日新聞奈良支局、NHK奈良放送局
概要
古代中国で死者を邪悪な存在から護るために墳墓に納められた品々を展示します。
古代中国の人々は、死後の世界とそこでの生活を想定し、生前世界とは異なった危険が存在すると考えていました。死後に魂や肉体を苦しめる邪鬼の類は大きな恐れの対象であったのです。
展示品を通して古代の人々の死後に対する「恐れ」と「備え」を知っていただきたいと思います。
イベント情報
記念講演会
『文化的視点から考える死生観における「障り」と「癒やし」』
日時:2017(平成29)年5月20日(土) 午後1時30分から午後3時
講師:頓宮 勝氏(奈良教育大学・特任教授)
場所:当館研修室
受講料:入館料のみで受講できます
定員:100名(当日先着順)

トーク・サンコーカン(公開講演会)
第252回「墳墓の中の不思議な世界―墓を護る奇妙なモノたち―」
日時:2017(平成29)年4月22日(土) 午後1時30分から午後3時
講師:青木 智史(当館学芸員)
場所:当館研修室
受講料:入館料のみで受講できます
定員:100名(当日先着順)
※引き続き、企画展示室にて展示解説を実施します。

関連講演会
「古代中国の冥界観と神仙世界を探る」
日時:2017(平成29)年5月12日(金) 午後1時30分から午後3時
講師:青木 智史(当館学芸員)
場所:当館研修室
受講料:入館料のみで受講できます
定員:100名(当日先着順)
※引き続き、企画展示室にて展示解説を実施します。

ワークショップ
「紙粘土で霊獣を作って色を塗ろう!」
日時:2017(平成29)年5月27日(土) 午後1時30分から3時30分
講師:青木 智史(当館学芸員)
場所:当館研修室
参加料:500円
定員:20名(要事前申込み・小学校低学年以下は保護者同伴)

ギャラリートーク(展示解説)
日時:2017(平成29)年4月26日(水)、5月26日(金)いずれも午後1時30分から
場所:当館3階企画展示室
ホームページ
http://www.sankokan.jp/news_and_information/ex_sp/sp079.html
会場住所
〒632-8540
奈良県天理市守目堂町250
交通案内
[電車でお越しになる場合]
JR桜井線 天理駅・近鉄天理線 天理駅 下車

=天理駅より=
[徒歩でお越しになる場合]
約20分

[バスでお越しになる場合]
●桜井駅北口行 天理市庁前下車
進行方向1つ目の信号を左折し 徒歩約8分
天理駅発(平日・土・日祝) 10:00 11:20 12:40 14:05 15:20

●天理大学行(杣之内キャンパス) 通学バス
天理大学より 徒歩約2分
天理駅発 10:30 12:30 14:30
※天理大学行バスの運行日は、普通授業・補講・集中講義・定期試験および学年始め・学年末行事期間のみです。

[自動車でお越しになる場合]
西名阪自動車道から 天理インターより 南へ約3km 守目堂交差点を左へ

名阪国道から 天理東インターより 南へ約3km 杣之内町交差点を右へ

桜井方面から 守目堂交差点を右へ

●駐車場 無料
※期間により駐車場への入場・駐車が規制される場合があります。
ホームページ
https://www.sankokan.jp/
奈良県天理市守目堂町250
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