タイトル等
館蔵(かんぞう)
中国(ちゅうごくの)の工芸(こうげい)
会場
松岡美術館
2階展示室4
会期
2017-05-23~2017-09-23
休催日
毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)
開催時間
午前10時~午後5時
(入館は4時30分まで)
観覧料
一般800円/65歳以上・障害者700円/中高大生500円
(20名以上の団体は各100円引)
概要
今回は、陶磁器以外の中国工芸に焦点を当て、青銅器、銅鏡、金銅仏、漆工芸、玉器の約50点にて構成いたします。
実用品としての機能に加え、美しさを兼ね備えたものを工芸品といいます。早くも新石器時代の終わり頃から作られていた青銅器は、神や祖先を祀る儀式に用いられたとされ、堂々とした重量感と器面にひしめき合う複雑怪奇な文様が威容を放ちます。供え物の肉を煮る容器の「鼎(てい)」や、穀物を蒸す容器の「甗(げん)」などを出品いたします。また、漢時代や唐時代の鏡の裏面に施された装飾には、当時の人々が信じていた神や聖獣があらわされており、私たちを神秘の世界へと誘います。
そのほか、唐時代の小金銅仏や、明・清時代の漆工芸、清朝玉器により、長い歴史を持つ中国工芸美術の一端をご紹介します。
ホームページ
http://www.matsuoka-museum.jp/exhibition/201705_140.html
会場住所
〒108-0071
東京都港区白金台5-12-6
交通案内
■東京メトロ地下鉄南北線・都営地下鉄三田線「白銀台駅」1番出口から徒歩7分
■JR「目黒駅」東口から徒歩15分
■都営バス「目黒駅」東口バスターミナル2番のりば 黒77:千駄ヶ谷駅行 橋86:東京タワー行・新橋駅行「東大医科研病院西門」下車
ホームページ
https://www.matsuoka-museum.jp
東京都港区白金台5-12-6
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