- タイトル等
【富山県美術館開館記念展Part1】
生命と美の物語 LIFE
ー楽園をもとめて
- 会場
- 富山県美術館
展示室2 展示室3 展示室4
- 会期
- 2017-08-26~2017-11-05
前期:8月26日(土)ー10月3日(火)
後期:10月5日(木)ー11月5日(日)
- 休催日
- 水曜日(祝日を除く)、祝日の翌日 ※8月30日、9月24日、11月4日は臨時開館
- 開催時間
- 9:30~18:00
(入館は17:30まで)
- 観覧料
- ○一般 1,300(1,000)円
○大学生 950(750)円
○一般前売 1,000円
()内は20名以上の団体料金
※前売りチケットは、7月11日(火)より8月25日(金)まで販売します。
※コレクション展もご覧いただけます。
※次の方は、企画展・コレクション展とも観覧無料
①児童、生徒(小・中学生、高校生など)
②学校教育、社会教育活動としての児童・生徒の引率者(観覧料免除申込書が必要です)
③各種手帳をお持ちの障がい者の方の観覧(付き添いは手帳をお持ちの方1人につき1名まで無料)
- 概要
古来より現在まで、多くの作品が「生命=LIFE」をテーマに生み出されてきました。古今東西の芸術家たちがこのテーマに関心を持ち、作品を通してその本質を明らかにしようとしてきたのは、それが私たち人間にとってもっとも身近で切実なものであったからにほかなりません。 本展は、富山県美術館(TAD)の開館記念展の第一弾として、アートの根源的なテーマである「LIFE」を「『すばらしい世界=楽園』をもとめる旅」ととらえ、「子ども」「愛」「日常」「感情」「夢」「死」「プリミティブ」「自然」の8つの章により構成し、国内外の美術館コレクションの優品を中心とした約170点を紹介するものです。ルノワールなどの印象派から、クリムト、シーレなどのウィーン世紀末美術、ピカソ、シャガールなどの20世紀のモダンアート、青木繁、下村観山などの日本近代絵画、折元立身、三沢厚彦などの現代アートまで、生命と美の深い関わりについて考察し、この富山県美術館でしか体験できない、新たなアートとの出会いを創出します。
- イベント情報
- [イベント]
「パン人間」@TAD パフォーマンス
国内外で活躍する折元立身さんがアトリエで公開制作を行い、開館記念としてパフォーマンスを行います。
「パン人間」パフォーマンスを体験してみませんか。
日程:8月26日(土)
講師:折元立身氏(開館記念展出品作家・アーティスト@TAD招待作家)
場所:富山県美術館内
対象:高校生以上
定員:30名(往復はがきにて受付、8月8日消印有効)
※このほかの関連イベントについては、随時ホームページにてお知らせします
[アトリエプログラム]
TADワークショップ「人物を描く」
日時:9月17日(日) 10:00-17:00(予定)
講師:藤森兼明氏(当館収蔵作家)
場所:アトリエ/対象:高校生以上
定員:20名(往復はがきにて受付、9月10日消印有効)
オープンラボ2
土日祝日と平日でプログラムを変えて毎日実施します。何ができるかは来てのお楽しみ!
※詳しくは富山県美術館ホームページでご確認いただくか、美術館にお問い合わせください。
- ホームページ
- http://tad-toyama.jp/exhibition-event/1972