- タイトル等
- 会場
- 出光美術館
- 会期
- 2017-06-10~2017-07-17
- 休催日
- 毎週月曜日(ただし7月17日は開館)
- 開催時間
- 午前10時~午後5時
(入館は午後4時30分まで)毎週金曜日は午後7時まで(入館は午後6時30分まで)
- 観覧料
- 一般1000円、高・大生700円
(団体20名以上、各200円引)
中学生以下無料(ただし保護者の同伴が必要です)
※障害者手帳をお持ちの方は200円引、その介護者1名は無料です
- 主催者
- 出光美術館、日本経済新聞社
- 概要
水墨画は無限の可能性を秘めた中国伝承の絵画表現です。しかし、その風趣に学んだ日本の画家たちが独自の表現美を獲得できたのは室町時代に至ってからでした。中国・明ではじめて本場の水墨表現に学んだ雪舟。その後大きな飛躍をとげた水墨画を日本人の感性にかなった表現にまで高めた等伯。本展では雪舟と等伯の優品を中心に、中国絵画の名品を交えつつ、その遺風に学んで全く異なる新風を興した彼らの創作意欲の源に迫ります。
- イベント情報
- 【列品解説】=6月22日(木)、6月29日(木)、7月6日(木)いずれも午前10時30分より/6月23日(金)、6月30日(金)、7月7日(金)いずれも午後6時より
- 展覧会問合せ先
- 03・5777・8600(展覧会案内)