- タイトル等
- 会場
- 岩手町立石神の丘美術館
- 会期
- 2017-04-22~2017-06-04
- 休催日
- 毎週月曜日 *ただし5月1日(月)は開館
- 開催時間
- 9:00~17:00
入館は16:30まで *4/22は開場式を行うため、正午より一般公開いたします
- 観覧料
- 一般 500円/大・高生 300円/中学生以下無料
○本展チケットで屋外展示場もご覧いただけます○20名様以上の団体は2割引、 75歳以上の方は5割引になります。○岩手町民の方は2割引になります○障害者手帳の交付を受けている方は無料、介助者(1名)は5割引になります
- 主催者
- 岩手町/岩手町教育委員会/岩手町立石神の丘美術館/㈱岩手町ふるさと振興公社
- 協賛・協力等
- 後 援: 岩手日報社/朝日新聞盛岡総局/毎日新聞盛岡支局/読売新聞盛岡支局/河北新報社/産経新聞盛岡支局/盛岡タイムス社/IBC岩手放送/テレビ岩手/めんこいテレビ/ 岩手朝日テレビ/エフ
エム岩手/ラヂオもりおか/岩手町芸術文化協会
- 概要
岩手にゆかりある近現代美術家を個展形式で紹介する〈北の作家シリーズ〉の一環として盛岡市在住の画家・重石晃子(おもいし こうこ)の作品を紹介します。
1934年、盛岡市に生まれた重石晃子は、中学生のときに深沢省三・紅子(ふかざわ しょうぞう・こうこ)夫妻に師事し画家への道を歩みはじめます。1952年、第一回生として岩手県立盛岡第二高等学校を卒業。
その後、岩手県立盛岡短期大学美術工芸科に学び、1975年~1978年、トゥール美術大学(フランス)に留学。女流画家協会展や一水会展に出品し数々の受賞を重ねてきました。
また、東京純心女子短期大学美術科では教授として後進の指導にあたり、退職後は盛岡に戻り、深沢紅子野の花美術館館長を務めました。
この展覧会では、1970年代からの油彩風景画と共に画家の言葉を展示し、その画業をたどります。
- イベント情報
- ■対談■ 重石 晃子(画家) × 斎藤 純(当館芸術監督・作家)
4月22日(土) 午後1時30~/美術館ホール *聴講無料ですが観覧券が必要です
- ホームページ
- http://blog.ishigami-iwate.jp/?eid=827