- タイトル等
平安時代から現代まで国宝5口・重要文化財11口を含む名品84口を展示する大備前刀展
- 会場
- 岡山県立博物館
- 会期
- 2017-09-08~2017-10-15
- 休催日
- 9月11日[火]、9月19日[火]、9月25日[月]、10月2日[月]、10月10日[火]
- 開催時間
〈9月〉午後9時~午後6時 ※開会初日(9/8)のみ午前10時開館
〈10月〉午前9時30分~午後5時
- 観覧料
- 大人650円・65歳以上320円
※高校生以下無料
- 主催者
- 岡山県教育委員会、岡山県立博物館
- 協賛・協力等
- [共催]山陽新聞社、山陽放送
[後援] OHK岡山放送、TSCテレビせとうち、RNC西日本放送、KSB瀬戸内海放送、oniビジョン、(公財)岡山県郷土文化財
[特別協力]全日本刀匠会、日本美術刀剣保存協会岡山県支部
- 概要
日本刀は鉄の芸術といわれ、世界的に高く評価されている我が国を代表する美術工芸品です。近年、性別・世代を超えた刀剣ブームが社会現象となっており、改めて日本刀が注目を集めています。
岡山県南東部にあたる備前国は、かつて質・量ともに日本一の刀剣産地として栄えました。本展では、平安時代から現代にいたる備前刀の名品を通して、日本刀の王者ともいえる備前刀の魅力を紹介します。
- イベント情報
- [1]記念講演会
【第1回】9月17日(日)
「奉納刀研磨プロジェクト」
講師 小池哲氏(日本美術刀剣保存協会岡山県支部 支部長)
【第2回】9月24日(日)
「日本刀の王者備前刀」
講師 原田一敏氏(ふくやま美術館 館長)
【第3回】10月8日(日)
[21世紀の備前刀」
講師 三上貞直氏(全日本刀匠会 会長)
時間 午後1時30分~3時
会場 岡山県立博物館 講堂
定員 140名(先着順、当日開館時から整理券配布、12時30分から受付開始)
その他 事前申込不要、聴講無料(展覧会見学には入館料が必要)
[2]備前刀名品鑑賞会
実物の備前刀5口を手に取って鑑賞します。刀剣の取扱いと見方を事前に説明しますので、初めての方でも参加できます。
【女性DAY】9月16日(土) ※女性対象
【中学生・高校生DAY】9月23日(土・祝) ※中高生対象
【男性DAY】10月14日(土) ※男性対象
会場 岡山県立博物館 講堂
時間 ①午前10時~11時②午前11時~12時③午後1時~2時④午後2時~3時
①~④各回10名(応募多数の際は抽選)
参加料 500円(参加者の保険料を含みます)
応募方法 当館HPの専用フォームまたは往復ハガキに必要事項(氏名・住所・電話番号・希望日時・年齢・性別)を御記入の上、お申し込みください。
応募締切 8月31日(木)必着
[3]学芸員による展示解説
期日 9月9日(土)、9月18日(月・祝)、10月7日(土)各日午後2時~3時
その他 事前申込不要、参加無料(入館料が必要)
- ホームページ
- http://www.pref.okayama.jp/kyoiku/kenhaku/schedule.htm