タイトル等
池口史子展
―静寂へのまなざし―
会場
浜松市美術館
会期
2017-04-30~2017-06-03
休催日
月曜日(ただし5月1日(月)は開館)
開催時間
午前9時30分~午後5時
入館は午後4時30分まで
観覧料
一般:1,000円(800円)
大学・高校・専門学校生:700円(500円)
中学生以下:無料
( )内は前売料金
※70歳以上の方、障がい者手帳等をお持ちの方及び介護者1名は当日料金の半額
※団体割引:20名以上は当日料金の2割引、80名以上は4割引
※各割引は併用できません。

前売券取扱所 浜松市美術館、浜松市秋野不矩美術館、市内画廊・画材店、アクトシティ浜松チケットセンター、チケットぴあ:Pコード768-221(サークルK・サンクス、セブンイレブン)、ローソンチケット:Lコード45039(ローソン、ミニストップ)、イープラス
※前売券の販売は4月29日(土)まで。
主催者
浜松市、Daiichi-TV
協賛・協力等
協力:遠州鉄道株式会社
概要
池口史子は、東京藝術大学美術学部油絵科を卒業後、同大学院へと進み、現在も個展やグループ展を中心に活躍を続けている画家です。異国の街並みや人物、動植物をモチーフに描かれた作品は、作者の瞳が触れたありふれた日常の風景に潜む静寂の情景が表れており、洗練された画面の力強さには、作者が肌で感じ取ったモチーフの息遣いが感じられます。
静けさと同時に力強さや躍動感、生命力といった一見相反すると思われる要素を内包することで、作品の世界観は深く繊細なものとなり、池口が感じ取った情景が重厚に反映されています。
本展では、作者が静寂を捉える視点(まなざし)に着目し、現在の作風に至る軌跡を、初期から現代に至るまで年代別に紹介します。人々をひきつける魅力にあふれた作品の数々をぜひお楽しみください。
イベント情報
ワークショップ
ガラス絵講座「静寂へのまなざし」
日時:5月6日(土)午後2時から4時
内容:展示作品を参考にしてサインペンとアクリル絵の具を使ってガラス絵を制作します。
講師:当館学芸員
場所:美術館2階講座室
定員:10名(先着順)
※午後1時45分から美術館2階講座室前にて受付。直接会場へお越しください。
参加費:500円(要観覧料)

作家によるギャラリートーク
日時:5月14日(日)午後2時から(約30分程度)
内容:本展作家・池口史子が、展示室にて作品解説をします。
集合場所:美術館1階受付前ロビー
対象:当日ご観覧の方(事前申込不要)
定員:20名程度(先着順)
※直接会場へお越しください。
参加費:無料(要観覧料)

講演会
「芸術で地方を振興しよう」
日時:5月20日(土)
午後2時30分から3時30分
(午後2時10分開場)
講師:堺屋太一
場所:美術館2階講座室
定員:50名程度(先着順)
※当日午前9時30分から正面玄関前にて1人1枚座席指定券を配布します。
聴講料:無料(要観覧料)
会場住所
〒430-0947
静岡県浜松市中区松城町100-1
交通案内
バス利用
JR浜松駅北口 (遠鉄バス)バスターミナル①番乗り場、乗車約8分「美術館」下車。

車利用
東名高速 浜松I.C.、浜松西I.C.から 約30分。
美術館駐車場、浜松城公園駐車場が通年ご利用いただけます。
特別展・企画展 開催中は浜松市役所駐車場もご利用いただけます。
ホームページ
https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/artmuse/
静岡県浜松市中区松城町100-1
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