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ご注意
: 会場住所、交通案内、ホームページ、問合せ先等の情報は、展覧会チラシを元に作成しており、当該展覧会開催時の内容となっております。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご注意ください。
2020年3月以降の展覧会情報については変更(延期、中止等)となっている場合が多くなっていますので、特にご注意ください。
タイトル等
現代美術のポジション2003 吹きぬける新風
Contemporary Art POSITION 2003
会場
名古屋市美術館
会期
2003-01-07~2003-03-30
休催日
月曜日(1/13は開館し翌日休館)
開催時間
9:30~17:00。3/21を除く金曜日は20:00まで(入館は閉館の30分前まで)
観覧料
一般 900(700)円
高大生 600(400)円
小中生 300(100)円
※( )内は前売りおよび20名以上の団体料金
主催者
名古屋市美術館、朝日新聞社、名古屋市文化振興事業団
概要
名古屋市美術館では、この地方の現代美術を紹介する展覧会を、1994年、1997年と、過去2回開催しています。この地方に住んで活躍するアーチストを紹介して広くアピールし、文化活動に刺激を与えることは美術館の重要な役目といえるでしょう。今回は3回目の試みとして「現代美術のポジション2003」を開催します。
卓越した場面転換の技術でビデオの中の世界を変化させる小川信治、日常的に目にしているものに手を加え、常識というもののズレを指摘する加藤万也、独特の空間の中へ観客を招き入れる佐藤三恵、カラフルな彫刻によって想像力溢れる世界を創り出す白水ロコ、パスタの空箱などを使って小さなミュージアムを作る杉山健司、ベルベットを脱色するなど、素材や色彩の面白さを生かした作品を制作する染谷亜里可、気にかかる事象を絵画によって表現する林繭子、植物と人体の絡み合う作品を制作する真月洋子、家と人をテーマとした立体作品によって両者の孕む問題を表現する森北伸。以上9名の作品が展示されます。
これらのアーチストたちは、同時代に生きながらも、多種多様な表現を見せています。この多様性の中から、次の時代への新しい歩みが始まっているのではないでしょうか。個性溢れる9名の作品をお楽しみください。
ホームページ
http://www.art-museum.city.nagoya.jp/
展覧会問合せ先
名古屋市美術館Tel.052-212-0001
会場住所
〒460-0008
愛知県名古屋市中区栄2-17-25 [芸術と科学の杜・白川公園内]
交通案内
地下鉄東山線・鶴舞線「伏見」下車、5番出口から南へ徒歩8分
地下鉄鶴舞線「大須観音」下車、2番出口から北へ徒歩7分
地下鉄名城線「矢場町」下車、4番出口から西へ徒歩10分
ホームページ
http://www.art-museum.city.nagoya.jp
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