タイトル等
開館40周年記念 Ⅳ
ちひろの歩み
会場
ちひろ美術館・東京
会期
2017-11-08~2018-01-31
休催日
月曜日(祝休日は開館、翌平日休館)、年末年始(12/28~1/1)、冬期休館(2/1~2/28)
開催時間
10:00~17:00
入館は閉館の30分前まで
観覧料
●入館料=大人800円/高校生以下無料
団体(有料入館者10名以上)、65歳以上の方、学生証をご提示の方、公式WEBサイト割引特典提示の方は700円/障害者手帳ご提示の方は400円、介添えの方は1名まで無料/視覚障害のある方は無料/年間パスポート2500円
主催者
ちひろ美術館
概要
近代日本の画期的な児童雑誌「赤い鳥」が創刊されたのと同じ、1918年に生を受けたいわさきちひろ。幼少期には絵雑誌「コドモノクニ」に親しみ、昭和初期の日本において洋画界の重鎮といわれた岡田三郎助に14歳で師事するなど、恵まれた少女時代を過ごしています。その後、戦争と家長制度という時代のうねりに翻弄されながらも必死に乗り越え、戦後日本の再建に湧く新しい時代の幕開けとともに、ちひろもひとりの人間として自立、画家への道を模索するなかで、童画家の道へと進みます。本展では、2018年に生誕100年を迎えるいわさきちひろの人生と画業の歩みを、その作品や資料からたどります。
イベント情報
*詳細は、ちひろ美術館ホームページでご案内します。イベント参加費のほか、別途入館料が必要です(高校生以下は入館料無料)。定員、参加費が記載されていないものは、参加自由、無料です。

●松本猛 講演会「母、いわさきちひろ」
11/26(日) 15:00~16:30 講師:松本猛(ちひろ美術館常任顧問、絵本学会会長)
定員:60名 参加費:無料 *要申し込み 10/26(木)受付開始

●寺本美奈子 講演会「印刷技術から見るちひろの歩み」
12/10(日) 15:00~16:30 講師:寺本美奈子(キュレーター、実践女子大学非常勤講師)
定員:60名 参加費:600円 *要申し込み 11/10(金)受付開始

参加自由・無料のイベント
●無料感謝デー
どなたでも無料でご入館いただけます。
12/17(日) 10:00~17:00

●ギャラリートーク
毎月第1・3土曜日14:00~

●えほんのじかん
協力:ねりま子どもと本ネットワーク
毎月第2・4土曜日11:00~

文化庁平成29年度地域の核となる美術館·歴史博物館支援事業
ちひろ美術館は、練馬区立美術館、特定非営利活動法人手をつなごと協働して、「練馬区の子ども·子育て世代とともにある地域の美術館事業に取り組んでいます。
●わらべうたあそび
11/18(土)11:00~11:40
講師:服部雅子(西東京市もぐらの会代表、はとさん文庫主宰)
対象:0~2歳までの乳幼児と保護者
定員:15組30名
*要申し込み10/18(水)受付開始

●ちひろの水彩技法体験ワークショップ「にじみのぽち袋づくり」
2018.1/2(火)·1/3(水)10:30~15:00
対象:5歳以上
定員:各80名(当日10:00~受付、先着順)
参加費:無料

●あかちゃんのための鑑賞会/子どものための鑑賞会
2018.1/14(日)①10:30~12:00/②14:00~15:30
講師:冨田めぐみ
(NO法人赤ちゃんからのアートフレンドシップ協会代表)
対象:①0~2歳児と保護者 ②3歳児~小学1年生と保護者
定員:各回10組20名
*要申し込み12/14(木)受付開始 参加費:無料

●出張「子育ての広場」おもちゃで遊んだり、保育の専門スタッフに子育て相談をしたり。ご自由にご利用ください。
2018.1/23(火)11:00~15:00
対象:乳幼児と保護者 協力:特定非営利活動法人手をつなご ※参加自由、無料
ホームページ
https://chihiro.jp/tokyo/exhibitions/109469/
会場住所
〒177-0042
東京都練馬区下石神井4-7-2
交通案内
電車の場合

・西武新宿線上井草駅下車徒歩7分
・JR中央線荻窪駅より西武バス石神井公園駅行き(荻14)「上井草駅入口」下車徒歩5分
・西武池袋線石神井公園駅より西武バス荻窪駅行き(荻14)「上井草駅入口」下車徒歩5分
ホームページ
https://chihiro.jp/tokyo/
会場問合せ先
テレフォンガイド:03-3995-3001
東京都練馬区下石神井4-7-2
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