タイトル等
特別展
雪村
奇想の誕生
「ゆきむら」ではなく「せっそん」です。
会場
東京藝術大学大学美術館
会期
2017-03-28~2017-05-21
休催日
毎週月曜日 ※ただし5月1日は開館
開催時間
午前10時~午後5時
※入館は閉館の30分前まで
観覧料
一般 当日1,600円 前売・団体1,400円
大学生 当日1,200円 前売・団体1,000円
高校生 当日900円 前売・団体700円
※中学生以下無料
※団体は20名以上
※団体観覧者20名につき1名の引率者は無料
※障がい者手帳をお持ちの方とその介助者1名は無料
※前売券は、1月14日(土)から3月27日(月)まで販売予定

チケット販売場所
展覧会公式サイト、チケットぴあ(Pコード:768-064)、ローソンチケット(Lコード:32844)、e+(イープラス)、など主要プレイガイド

スペシャルチケット
「雪村」ブラックサンダー付チケット 限定300枚
風渦巻く天空で、龍に乗る仙人呂洞賓(りょどうひん)が「ブラックサンダー」に!前売券と同じ金額で、「雪村」ブラックサンダーが付いた先着300名限定のちょっとお得なチケットです。 料金:1400円(前売・一般1枚)
「欠伸(あくび)布袋」缶バッジ付チケット 限定300枚
あの光琳も憧れた!?雪村が描いた「欠伸(あくび)布袋」の缶バッジが付いたチケットです。 缶バッジは、本チケットだけの限定品です。 料金:1600円(前売・一般1枚)
※ブラックサンダーと缶バッジは、いずれも会期中、会場出口特設ショップでの引き換えとなります。
※チケットぴあ(Pコード:768-064)で1月14日(土)~3月27日(月)まで販売。売切れ次第、販売終了します。
主催者
東京藝術大学、読売新聞社
協賛・協力等
協賛=日本写真印刷
協力=日本航空
後援=TBSラジオ
概要
首の骨が折れるくらいに仰ぎ見る顔から、斜め上に向かってピンと伸びる長いヒゲ。足元を見れば、ギョロッとした目つきの龍。《呂洞賓図》(大和文華館蔵)に描かれる場面は、何から何までありえません。
この作品を描いたのは、戦国時代の画僧、雪村周継(せっそんしゅうけい)です。武将の子として生まれながら出家して画業に専心した雪村は、故郷である茨城や福島、神奈川など東国各地を活躍の場としました。その生涯は未だ謎に包まれていますが、ひときわ革新的で、また人間味あふれる温かな水墨画を描き続けた、ということだけは確かです。雪村の作品は江戸時代の尾形光琳(おがたこうりん)らを魅了し、狩野芳崖(かのうほうがい)ら近代の画家たちへと受容されたのでした。
この展覧会は、雪村の主要作品約100件と関連作品約30件で構成される最大規模の回顧展です。
雪村の「奇想」はどのようにして生まれたのか、その全貌に迫ります。
展示替え情報
会期中に展示替えがあります
ホームページ
http://sesson2017.jp
展覧会問合せ先
03-5777-8600(ハローダイヤル)
会場住所
〒110-8714
東京都台東区上野公園12-8
交通案内
JR上野駅(公園口)、東京メトロ千代田線根津駅(1番出口)より徒歩10分
京成上野駅(正面口)、東京メトロ日比谷線・銀座線上野駅(7番出口)より徒歩15分
JR上野駅公園口から台東区循環バス「東西めぐりん」(東京芸術大学経由)で4分、停留所「東京芸術大学」下車(30分間隔)
ホームページ
https://museum.geidai.ac.jp
東京都台東区上野公園12-8
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