タイトル等
東山魁夷館改修前特別展
東山魁夷 永遠の風景
ー館蔵本制作一挙公開ー
会場
長野県信濃美術館・東山魁夷館
会期
2017-03-30~2017-05-30
休催日
毎週水曜日(但、5月3日は開館)
開催時間
9:00~17:00
(入館は16:30まで)
観覧料
大人 500(400)円 大学生 300(200)円 高校生以下無料
※割引の併用はできません。
※長野県信濃美術館企画展「花ひらくフランス風景画」(4/15~)との共通料金=大人1.500円、大学生1.100円
※( )内は20名以上の団体料金
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と、付き添いの方1名は無料
主催者
長野県、長野県信濃美術館
協賛・協力等
共催=長野県教育委員会
後援=長野市、長野市教育委員会、長野県芸術文化協会、長野商工会議所、善光寺、長野県美術教育研究会、(公財)八十二文化財団、(公財)ながの観光コンベンションビューロー、JR東日本長野支店、信濃毎日新聞社、株式会社テレビ信州
概要
長野県に東山魁夷館が開館したのは、いまから27年前の平成2年4月のことです。東山魁夷は82歳。弟子もなく、子供もいなかった東山魁夷は、自らの作品の今後を考え、東山家が所蔵する960点余りの作品を、彼が東京美術学校1年生の時に出会った長野県に寄贈しました。
彼の人生は決して順風満帆ではなく、相次ぐ肉親の死や画壇で認められない日々など、苦しい時代を乗り越えながら、日本だけでなく世界各地の自然を描きました。
寄贈された960点余りには、数多くのスケッチや習作、下図が含まれ、東山魁夷館は、制作のプロセスを見ることができる数少ない美術館です。現在、東山魁夷館が所蔵する本制作は34点。今回はこの代表作すべてを一堂に会し、東山魁夷が描いた風景をご覧いただきます。
イベント情報
※詳細は美術館までお問い合わせください。 ●参加費=無料(ただし観覧料は必要)

■4月8日[土]13:00-15:00 長野県信濃美術館3階 講堂
講演会「 東山魁夷の風景―東山魁夷館の所蔵品から」
講師 尾﨑 正明氏(茨城県近代美術館 館長)
●申込=不要 ●手話通訳、要約筆記つき

■5月13日[土]17:30-18:00 東山魁夷館 展示室
朗読会「両親への手紙 木曽根キャンプ旅行時」「白い馬の見える風景」ほか
朗読 株式会社テレビ信州 アナウンサー
●申込=必要、※3月30日申し込み開始 ●定員50名、※先着順、定員に達し次第終了 ●手話通訳つき

ギャラリートーク(当館学芸員による展示解説)毎週土曜日 11:00~(30分程度)※4月8日を除く
●申込=不要

ベビーカーツアー 4月4日[火]、5月9日[火] いずれも14:00-14:30 ●定員=5組(先着、要申込み)
子育てママ・パパのためのギャラリーツアー。お子さん連れで作品鑑賞はいかがでしょうか。
ホームページ
http://www.npsam.com/exhibition/detail/H29higashiyama
会場住所
〒380-0801
長野県長野市箱清水1-4-4 (善光寺東隣 城山公園内)
交通案内
■車を利用の場合 [無料駐車場 140台]
上信越自動車道「長野I.C.」または「須坂長野東I.C.」から、長野市街及び善光寺を目標に 約30分。

■バスを利用の場合 [善光寺から 徒歩3分]
JR長野駅 善光寺口バス乗場①から、アルピコ交通バス[11] [16] [17]で 「善光寺北」下車 (所要時間約15分)、バス進行方向の城山公園奥。

■車いす・ベビーカー等をご使用の方は、東山魁夷館駐車場及び東山魁夷館入口をご利用いただくとスムーズに入館できます。
ホームページ
http://www.npsam.com
長野県長野市箱清水1-4-4 (善光寺東隣 城山公園内)
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