2017年も瞬く間に1ヵ月が過ぎ、2月3日(金)からスタートする「REIJINSHA GALLERY' S EYE Vol.2」は、昨年のVol.1に引き続き今、ギャラリーが注目する4人の作品を展示します。
魚の骨をモチーフに生きた証を示す熊澤桂子、真綿に包まれるような安堵感を表現する高橋美和、糠や地層をモチーフに味わい深い人生を謳歌する夏輝、繊細な鉄彫刻の空間に死生観を籠める藤沢レオ。
4人に共通するのは、ズバリ「生」。個々の人生感を、平面と立体からのアプローチで調和のとれた空間を目指します。