- タイトル等
徳川将軍家の婚礼
- 会場
- 江戸東京博物館
常設展示室内 5F企画展示室
- 会期
- 2017-01-02~2017-02-19
1月2日(月)・3日(火)は、どなたも常設展示室が無料でご覧いただけます。
- 休催日
- 1月23日・30日、2月6日・13日(いずれも月曜)
- 開催時間
- 午前9時30分~午後5時30分
土曜日は午後7時30分まで(入館は閉館の30分前まで)
- 観覧料
- 一般 600円(480円)
大学生・専門学校生 480円(380円)
中学生(都外)・高校生・65歳以上 300円(240円)
中学生(都内)・小学生以下 無料
常設展観覧料でご覧になれます。
※( )内は20人以上の団体料金。
※中・高・大学・専門学生の方は学生証を、65歳以上の方は年齢を証明できるものをお持ちください。
※次の場合は常設展観覧料が無料です。身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方と、その付き添いの方(2名まで)。
※毎月第3水曜日(シルバーデー)は、65歳以上の方は常設展観覧料が無料です。年齢を証明できるものをお持ちください。
※家族ふれあいの日(1月21日・22日、2月18日・19日)に観覧の、18歳未満の子を同伴する保護者(都内在住)2名料金が半額となります。
(特別展は対象にならない場合がありますので、あらかじめご確認ください)
※特別展の会期中は、お得な特別展・常設展共通観覧券もございます。(特別展の料金は展覧会ごとに異なります。詳しくは公式ホームページをご覧ください。)
- 主催者
- 東京都 東京都江戸東京博物館、公益財団法人德川記念財団
- 概要
徳川将軍家の婚礼は、姫君が嫁ぎ先へ豪華な婚礼道具や衣裳(いしょう)を携え、行列を整えて入輿(にゅうよ)しました。その中で、婚礼道具には、家の格式に応じて、実家が準備する「御先道具」(おさきどうぐ)と婚家が準備する「御待請道具」(おまちうけどうぐ)がありました。梨子地や黒漆地の地蒔きに、模様や両家の紋を散らした婚礼道具が準備され、将軍家の婚礼では、幕府の細工所が中心となって制作にあたり、仕様の統一などを図りました。
本展では、公益財団法人德川記念財団が所蔵する13代、14代将軍御台所の篤姫(天璋院)、和宮(静寛院宮)の婚礼道具などから、徳川将軍家の婚礼についてひも解いていきます。
- イベント情報
- ◆えどはくカルチャー 企画展「徳川将軍家の婚礼」
全3回セット
受講料:2,400円(2,000円) 申込〆切:12月21日(水)
セット講座コード:94
①「徳川将軍家の婚礼」展の見どころ
講師:杉山 哲司(学芸員)
日時:1月11日(水) 午後2時~午後3時30分
講座コード:95 定員:200名 受講料:1,000円(800円)
申込〆切:12月21日(水)
②将軍御台所の婚礼と篤姫・和宮の婚礼調度
講師:小池 富雄(鶴見大学文学部文化財学科教授)
日時:1月18日(水) 午後2時~午後3時30分
講座コード:96 定員:200名 受講料:1,000円(800円)
申込〆切:1月4日(水)
③将軍家の婚礼に見る有職故実
講師:田中 潤(学習院大学非常勤講師)
日時:1月25日(水) 午後2時~午後3時30分
講座コード:97 定員:200名 受講料:1,000円(800円) 申込〆切:1月6日(金)
※( )内は江戸東京博物館・江戸東京たてもの園友の会、両館ボランティアに所属する方対象の受講料となります。
【参加・お申込方法】
往復はがきに①希望講座名・講座コード②氏名(ふりがな)③郵便番号・住所④電話番号⑤年齢⑥江戸東京博物館・江戸東京たてもの園友の会、両館ボランティアへの所属(友の会の方は有効期限もご記入ください)⑦来期えどはくカルチャーパンフレット送付希望の有無をご記入の上、下記までお送りください。
※1枚の往復はがきにて1講座か1セット・1名様までの応募とさせていただきます(1名様につき1通のみ有効です)。※申込締切日消印有効です。※申込者多数の場合は抽選となります。※料金のお支払方法は返信はがきでご案内いたします。
宛先:〒130-0015東京都墨田区横網1-4-1 江戸東京博物館 えどはくカルチャー係
◆ミュージアムトーク(展覧会見どころ解説)
日時:1月20日・27日、2月3日(各金曜日)/午後4時から30分程度
※常設展示室5階、日本橋下にお集まりください。
- 展示替え情報
- 会期中一部展示替えがあります。