タイトル等
江戸の面白グッズ
会場
渡辺美術館
会期
2003-01-02~2003-03-20
休催日
毎週火曜日
開催時間
10:00~17:00
観覧料
通常入館料で観覧可
概要
江戸時代は徳川幕府の下で太平の世となり、人々の生活も落ち着くと、暮らしのなかで知恵と工夫にあふれたものから思わず笑ってしまうような面白みのあるものまで様々な道具が生まれました。これらの道具には今見ると何に使っていたのか想像も付かない品物もありますが、デザインや機能性に優れたものも多く、当時の人々の暮らしの温もりや豊かな遊び心を見ることができます。
当時使われていた旧暦の月の長さ(大の月30日,小の月29日)を一目でわかるように壁などに掛けて使った月板(画像参照),蒔絵など精巧な装飾を凝らした印籠,夜中に灯して持ち歩けば狐狸妖怪を避ける効果があるという触れ込みで売られた小田原提灯など約50点展示します。
ホームページ
http://www4.ocn.ne.jp/~watart/
展覧会問合せ先
Tel・Fax 0857-24-1152
会場住所
〒680-0003
鳥取県鳥取市覚寺堤下1-55-1
交通案内
鳥取駅より…鳥取駅バスターミナルより砂丘・岩美・岩井・蕪島方面行約15分「渡辺美術館前」下車すぐ
鳥取空港より…タクシーで約10分
鳥取県鳥取市覚寺堤下1-55-1
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