「坂本龍馬記念館」初の県外展!
天保6(1835)年、土佐に生まれた龍馬は、強い意志と行動力によって新時代への道を切り開きました。龍馬暗殺から150年の2017年、高知県立坂本龍馬記念館の全面的なご協力のもと、同館所蔵の龍馬に関する資料をご紹介します。
壮大な志を「…日本(ニッポン)を今一度せんたくいたし申候事ニいたすべく…」と表現した、姉・乙女宛書簡をはじめ、暗殺現場にあった「血痕のついた掛軸」などを通じて、龍馬の人物像と波乱に満ちた生涯をたどります。"龍馬が最も愛した"という龍馬佩用の脇差(備前長船)も特別展示。