- タイトル等
宮廷画家 ルドゥーテの「美花選」展
ナポレオン皇妃ジョゼフィーヌと王妃マリー・アントワネットが愛した“花のラファエロ”
- 会場
- ひろしま美術館
- 会期
- 2016-12-17~2017-02-05
- 休催日
- 年末年始(12/29~1/2)休館以外は会期中無休
- 開催時間
- 午前9時~午後5時
会期中の金曜日は午後7時まで(入館は閉館の30分前まで)※12月17日は午前10時からの開会式終了後、開場いたします。
- 観覧料
- 一般/1,200(1,000)円、高・大生/900(700)円、小・中生/500(300)円
前売券発売所|ひろしま美術館、中国新聞各販売所(取り寄せ)、中国新聞社読者広報部、広島市内の主なプレイガイド、画廊、画材店、書店、セブン-イレブン(http://7ticket.jp)、ローソンチケット(Lコード:62558)
◆( )内は、前売りおよび団体(20人以上)の料金。◆当展覧会とコレクション展示(フランス近代美術)は共通チケットとなります。
◆65歳以上の方は、一般団体料金(1,000円)となります。年齢確認の出来るものをご呈示ください。
◆障がい者手帳をご持参の方は、ご本人と同伴者1名が無料になります。
- 主催者
- 公益財団法人ひろしま美術館/広島ホームテレビ/中国新聞社
- 協賛・協力等
- 【後援】広島県教育委員会/広島市教育委員会/中国放送/広島テレビ/テレビ新広島/広島エフエム放送/FMちゅーピー76.6MHz
【特別協力】コノサーズ・コレクション東京 【協賛】広島銀行
- 概要
ナポレオン皇妃ジョゼフィーヌと王妃マリー・アントワネットが愛した“花のラファエロ”
フランス革命前後、王侯貴族や上流階級の人々から「花のラファエロ」あるいは「バラのレンブラント」と呼ばれたピエール=ジョゼフ・ルドゥーテ(1759-1840)が描いた花々の展覧会。
2012年開催の「ルドゥーテのバラ」展に続く第2弾です。
今回は、色とりどりの花、華麗なブーケ、瑞々しい果物等をモティーフにしたルドゥーテの集大成である版画集《美花選》全144点に加え、ジョゼフィーヌやフランス王家が所蔵した肉筆画も併せて紹介します。
- イベント情報
- ●チェンバロ・コンサート
場所:本館ホール/時間:14:00~(40分程度)
定員:100名程度(先着順)
■12月23日(金・祝)
チェンバロ+バロックチェロ+バロックヴァイオリン
■1月8日(日) チェンバロ+バロックリコーダー
■1月28日(土) チェンバロ
[演奏] チェンバロ…小田郁枝
バロックチェロ…永瀬拓輝
バロックヴァイオリン…橘洋介
バロックリコーダー…川本真利江
●正戸里佳(まさと りか) 国際コンクール優勝記念コンサート
フランスの「ドミニク・ペカット国際ヴァイオリン・コンクール2016」のヴァイオリン部門優勝を記念し、演奏していただきます。
場所:本館ホール
日時:1月22日(日) 14:00~15:30
定員:100名程度(先着順)
●ミュージアム・トーク
場所:本館ホール
日時:1月14日(土) 11:00~12:00
講演:当館学芸員
定員:100名(先着順)
※いずれも参加無料、ただし当日有効の入館券が必要です。
- ホームページ
- http://www.hiroshima-museum.jp/special/detail/201612_redoute-folwers.html