タイトル等
戸栗コレクション 1984・1985-revival-展
会場
戸栗美術館
会期
2016-10-04~2016-12-23
休催日
月曜日 ※10月10日(月・祝)は開館、10月11日(火)は休館。
開催時間
10:00~17:00
(入館受付は16:30まで)
観覧料
一般 1,000円 / 高大生 700円 / 小中生 400円
(団体20名様以上で200円割引)
※10月14日(金)は当館創設者 戸栗亨のメモリアルデーのため、無料観覧日となります。
概要
戸栗美術館は昭和62年(1987)、全国でも珍しい陶磁器専門美術館として開館いたしました。伊万里焼や鍋島焼といった肥前磁器を中心に、中国や朝鮮半島の陶磁器など約7,000点に及ぶ収蔵品の礎を築き上げたのが、当館創設者 戸栗亨(とぐりとおる)です。
戸栗は、第二次世界大戦以後の日本の生活文化の著しい変化を前に、生活の道具の収集・保存を志すようになります。次第に中でも古陶磁に惹かれ、熱心に求めました。その膨大なコレクションが初めて世に出たのが、1984年11月から1985年1月にかけて渋谷区立松濤美術館にて開催された『戸栗コレクション 有田の染付と色絵-伊万里・柿右衛門・鍋島-』でした。100点以上が出展され、「有田磁器の特色としての国際性と多様性が十分にうかがいうる」と評されたこの展覧会は、戸栗コレクション展示の原点とも呼べるものです。
今展では当時の出展品を再展示。来年に迫った開館30周年を前に、肥前磁器の名品とともに、戸栗コレクションのはじまりを振り返ります。
イベント情報
展示解説
展示期間中、第2週・第4週の水曜日と土曜日に、当館学芸員による展示解説を行います。
入館券をお求めの上、ご自由にご参加ください。(予約不要)
第2・第4水曜 午後2時~(10月12・26日 11月9・23日 12月14日)
第2・第4土曜 午前11時~(10月8・22日 11月12・26日 12月10日)
10月14日(金)当館創設者 戸栗 亨メモリアルデーは、午前11時と午後2時の2回、学芸員による展示解説を行います。
ホームページ
http://www.toguri-museum.or.jp/tenrankai/
会場住所
〒150-0046
東京都渋谷区松涛1-11-3
交通案内
●「渋谷駅」ハチ公口より徒歩15分
●京王井の頭線「神泉駅」北口より徒歩10分
ホームページ
http://www.toguri-museum.or.jp/
東京都渋谷区松涛1-11-3
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