- タイトル等
新津美術館所蔵品展 音を見る
踊りの音楽、楽器の音色、鳥のさえずり、夕暮れ時に響く遠音-絵画や工芸品の「音」を想像してみてください
併せて、平成27年度新収蔵作品を紹介
- 会場
- 新潟市新津美術館
- 会期
- 2016-11-26~2016-12-25
- 休催日
- 月曜日(ただし12月19日は開館)
- 開催時間
- 午前10時~午後5時
(観覧券販売は午後4時30分まで)
- 観覧料
- 一般500円 大学・高校生300円 中学生以下無料
「西区の隠れた名品展」とセット料金です
※有料20名以上は団体料金で2割引
※障がい者手帳・療育手帳をお持ちの方は無料(受付で手帳提示)
※SLばんえつクーポン、新潟県立植物園および新潟市新津鉄道資料館の入館券持参で2割引
※割引の併用はできません
- 主催者
- 新潟市新津美術館
- 協賛・協力等
- 共催=新潟日報社
後援=朝日新聞新潟総局、毎日新聞新潟支局、読売新聞新潟支局、産経新聞新潟支局、NHK新潟放送局、BSN新潟放送、N S T、TeNYテレビ新潟、UX新潟テレビ21、NCV新潟センター、エフエムラジオ新潟、FM PORT 79.0、FM KENTO、ラジオチャット・エフエム新津、エフエム角田山ぽかぽかラジオ
- 概要
絵画や工芸品の「音」を想像してみてください
新潟市新津美術館では、新潟地域にゆかりの作品や現代の文化に通じる作品など、今の新潟に暮らすわたしたちにとって身近に感じられる美術作品を収集、保存しています。中には、音をテーマに作られた立体造形や、音を感じさせる情景が描かれた絵画などがあります。音楽の旋律や雷鳴の轟、雪の音、波のさざめき、祭りの喧騒-心の耳を澄まして作品を見るとき、それぞれの「音」がきっと聞こえてくることでしょう。本展では、作品から想像される「音」をテーマに、絵画や工芸品など約100点の所蔵品を展観します。よく親しんでいる音や、あるいは聞いたことのない空想上の音など、自由に「音」へ思いを巡らせながら美術を楽しみ、当館所蔵品により親しみを感じていただければ幸いです。
併せて平成27年度(昨年度)の新収蔵作品を紹介いたします。長く所在不明だった岩田正巳(1893-1988)の《媳(や)む》や、昭和天皇が新潟を巡幸した様子を三浦文治(1906-1994)が描いた貴重な素描集など、新たに加わった魅力あるコレクションの数々を是非ご覧ください。
- イベント情報
- ミュージアムコンサート
フルートとバイオリンの二重奏によるクリスマスの名曲などをお楽しみください。
演奏:中林恭子氏(フルート) 廣川抄子氏(バイオリン)
日時:12月24日(土) 午前11時30分~、午後1時30分~(2回公演、各30分)
会場:展覧会会場内
定員:80名(当日先着順、申込不要)
参加費:無料(但し当日の観覧券が必要です)
ギャラリートーク
日時:12月10日(土) 午後2時~(30分程度)
会場:展覧会会場内
こどもタイム
会場に音楽が流れます。親子で会話を楽しみながらご鑑賞ください。
日時:会期中の第1・3木曜日、日曜日(12月1日、4日、15日、18日)午前10時~午後1時
託児サービス(無料)
日時:会期中の第2・第4の木曜日・土曜日(11月26日、12月8日、10日、22日、24日)午前10時~12時
対象:生後6ヶ月~就学前のお子様(定員3名程度、先着順)
申込方法:利用日の3日前までに電話(0250-25-1300)でお申込みください。
- ホームページ
- https://www.city.niigata.lg.jp/nam/exhibitions/fy2016exh/nishiku2016.html