- タイトル等
アルバレス・ブラボ写真展
-メキシコ、静かなる光と時
- 会場
- 名古屋市美術館
- 会期
- 2016-11-03~2016-12-18
- 休催日
- 月曜日
- 開催時間
- 午前9時30分~午後5時
金曜日は午後8時まで(いずれも入場は閉館30分前まで)
- 観覧料
- 一般 (当日) 1,000円 (前売・団体) 800円
高大生 (当日) 800円 (前売・団体) 600円
中学生以下 (当日) 無料 (前売・団体) 無料
団体割引料金は20名以上に適用
*前売券は主要プレイガイド、チケットぴあ、ローソンチケット、主なコンビニエンスストアなどでお求めいただけます (発売は2016年11月2日[水]まで) 。
*身体等に障害のある方は、手帳の提示により本人と付添者2名まで当日料金の半額でご覧いただけます。
*名古屋市交通局発行の「一日乗車券」「ドニチエコきっぷ」を当日利用して来館の方は、100円割引。
*「名古屋市美術館常設展定期観覧券」のご提示で団体料金が適用されます。
*いずれも他の割引との併用はできません。
*「アルバレス・ブラボ写真展」の観覧券で常設展もご覧いただけます。
- 主催者
- 名古屋市美術館、読売新聞社、美術館連絡協議会、中京テレビ放送
- 協賛・協力等
- 後援|在日メキシコ合衆国大使館、愛知県・岐阜県各教育委員会、名古屋市立小中学校PTA協議会
特別協力|マヌエル・アルバレス・ブラボ・アーカイヴ
企画協力|クレヴィス
協賛|ライオン、大日本印刷、損保ジャパン日本興亜、キヤノンマーケティングジャパン
- 概要
メキシコの巨匠、静けさと詩情に満ちた70年の軌跡
20世紀写真史に大きな足跡を残したメキシコの巨匠、マヌエル・アルバレス・ブラボ (1902-2002)。 革命の動乱を経て、壁画運動や前衛芸術が盛り上がりを見せた1920年代末に頭角を現し、最晩年の1990年代末に至るまで、一貫して独自の静けさと詩情をたたえた写真を撮り続けました。本展は作家遺族が運営するアーカイヴより全面的な協力を得て、192点のモノクロプリントと多数の資料を、全4部・9章構成で年代順に展覧します。 約70年におよぶアルバレス・ブラボの仕事の魅力を紹介する、国内最大規模の本格的な回顧展です。
- イベント情報
- 記念講演会
講師:港 千尋(写真家・評論家)
日時:11月13日(日) 午後2時~(午後1時30分開場)
作品解説会
講師:山田 諭(名古屋市美術館学芸員)
日時:11月20日(日) 午後2時~(午後1時30分開場)
*いずれも会場は名古屋市美術館2階講堂
*入場無料(定員180名、先着順、定員に達し次第締切)
ボランティアによるギャラリートーク:
11月15日(火)、18日(金)、19日(土)、22日(火)、 23日(水・祝)、26日(土)、30日(水)
12月3日(土)、4日(日)、6日(火)、11日(日)、16日(金)
いずれも午前10時30分~/午後1時30分~(約60分)
*「アルバレス・ブラボ写真展」の観覧券でご参加いただけます。
*会場入口までお越しください。
*都合により休止することがあります。
- ホームページ
- http://www.art-museum.city.nagoya.jp/tenrankai/2016/bravo/