- タイトル等
- 会場
- ひろしま美術館
- 会期
- 2016-10-22~2016-12-11
- 休催日
- 会期中無休
- 開催時間
- 午前9時~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
※金曜日は午後7時まで開館。10月22日は午前10時からの開会式終了後、開場いたします。
- 観覧料
- 一般:1,200円(1,000円)/ 高大生:900(700円)/ 小中学生:500円(300円)
◎( )内は、前売りおよび団体(20人以上)の料金。
◎当展覧会とコレクション展(フランス近代美術)は共通チケットとなります。
◎65歳以上の方は一般当日の団体割引料金(1,000円)となります。年齢確認の出来るものをご提示ください。
◎障がい者手帳をご持参の方は、ご本人と同伴者1名が無料になります。
前売り券発売所:ひろしま美術館/中国新聞各販売所(取り寄せ)/中国新聞社読者広報部/広島市内の主なプレイガイド/画廊/画材店/書店/セブン-イレブン(http://7ticket.jp)/ローソン店内「Loppi」(Lコード:63559)
- 主催者
- 公益財団法人ひろしま美術館/中国放送/中国新聞社
- 協賛・協力等
- 後援:広島県教育委員会/広島市教育委員会/広島テレビ/広島ホームテレビ/テレビ新広島/広島エフエム放送/FMちゅーピー76.6MHz
特別協力:津和野町立安野光雅美術館 特別協賛:広島トヨペット
協賛:広島銀行 企画協力:アートキッチン
- 概要
画家・絵本作家・装丁家・エッセイストとして幅広い活躍を続ける安野光雅(1926- )。3年連続でひろしま美術館で開く「安野光雅展」の最後を飾るテーマは「物語絵本」です。安野は1996年に古典を題材にした物語に初めて挑み、栄枯盛衰の軍記物語『平家物語』を日本画の手法で情感豊かに描きました。また、『おおきなもののすきなおうさま』や『きつねがひろったイソップものがたり』、切り絵を用いた『昔咄(むかしばなし)きりがみ桃太郎』には、安野らしいユーモアの世界が広がっています。歴史、昔話、名作を題材にしたものから自ら創作した絵本まで、題材も技法もさまざまな安野光雅の物語の世界をお楽しみください。
- イベント情報
- ■開催記念講演会
「画家はどう平家物語を描いたか」
10月22日(土) 14:00~15:30(開場13:30)
講師:大矢鞆音 (津和野町立安野光雅美術館館長)
会場:地下講堂 定員:120名(先着順)
※本展の入館券(半券可)が必要です。
■ミュージアムトーク
「安野光雅のものがたり絵本」
11月12日(土) 11:00~12:00
講師:展覧会担当学芸員
会場:本館ホール
※当日有効の入館券が必要です。
■メープルサロン鑑賞会
「安野光雅のものがたり絵本」
11月18日(金) 14:00~15:00
講師:展覧会担当学芸員
会場:地下講堂 定員:120名(先着順)
※本展の入館券(半券可)が必要です。
■ミュージアムトーク
「絵画になった平家物語の歴史」
12月10日(土) 11:00~12:00
講師:当館学芸員
会場:本館ホール
※当日有効の入館券が必要です。
■絵本読み語り
出演:中国放送アナウンサー
会場:本館ホール
※当日有効の入館券が必要です。
※日時などの詳細は当館ホームページでご確認ください。
■ワークショップ
「桃太郎の切り絵に挑戦!」
11月19日(土)11:00~、14:00~(各回約2時間)
講師:新枝友里(切り絵作家)
会場地下講堂
対象:小学生以上(低学年は保護者同伴)
定員:20名(先着順)
参加費:500円
※別途、本展の入館券(半券可)が必要です
<申し込み方法>
ご希望の時間、住所、氏名、年齢、電話番号を明記の上、下記メールアドレスまたは往復はがき、FAXにてひろしま美術館宛にお申し込みください。
◎メール:[email protected]
◎往復はがき:〒730-0011 広島県広島市中区基町3-2 ひろしま美術館「切り絵」ワークショップ係
◎FAX:082-223-2519
お送り頂いた個人情報は当館が責任を持って管理し、イベントに関する目的以外には使用しません。
- ホームページ
- http://www.hiroshima-museum.jp/special/detail/201610_anno3.html