タイトル等
ここから アート・デザイン・障害を考える3日間
会場
国立新美術館
企画展示室2E
会期
2016-10-21~2016-10-23
開催時間
10月21日(金)、22日(土)午前10時~午後10時
23日(日) 午前10時~午後6時
※入場は閉館の30分前まで
観覧料
入場無料
主催者
文化庁
協賛・協力等
共催:国立新美術館、東京都、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
運営:NHKプロモーション
概要
東京2020 オリンピック・パラリピック競技大会に向けて、スポーツや文化芸術を通じて、日本全体を盛り上げていく機運が高まるなか、障害の有無にかかわらず、あらゆる人々が多様な分野で文化芸術の創造・鑑賞活動に参加できる社会包摂にかかる取り組みの推進が求められています。2016年10月の「スポーツ・文化・ワールド・フォーラム」の機会に際し、文化庁は国立新美術館において障害者とアート・デザインの未来をめぐる展覧会を開催いたします。
オリンピック憲章の「オリンピズムの根本原則」では、「オリンピズムはスポーツを文化、教育と融合させ、生き方の創造を探求するものである」とされています。これはアスリートだけでなく、すべての人に向けられた原則です。この根本原則に向けて、多くの人が新たな意識で生きるための一歩を踏み出すことを目標に、この展覧会を「ここから」と名付けました。本展覧会は、現時点での日本での取組、成果を紹介する、3つのパートから構成されます。これらのアートやデザインとの出会いが、障害のある人もない人も、新たな意識、新たな「生き方の創造」につながることを願っています。
イベント情報
◎シンポジウム「文化芸術活動を通じた多様性を尊重する社会の実現に向けて」
主催:文化庁 協力:国立新美術館、ブリティッシュ・カウンシル
日 時:10月21日(金) 午後1時~午後4時
会 場:国立新美術館 3階講堂 日英同時通訳、手話通訳あり 参加費:無料(事前申込み、9月16日まで)
登壇者:ジェニー・シーレイ、東ちづる、日比野克彦、森田かずよ、山中俊治、野澤和弘ほか
お問合せ:03-6228-3413(「スポーツ・文化・ワールド・フォーラム」事務局 分科会S係、平日午前10時~午後6時)
ホームページ
http://www.nhk-p.co.jp/kokokara/
展覧会問合せ先
03-6271-8513(平日 午前10時~午後6時)
会場住所
〒106-8558
東京都港区六本木7-22-2
交通案内
電車
・東京メトロ千代田線乃木坂駅
青山霊園方面改札6出口(美術館直結)
・東京メトロ日比谷線・大江戸線六本木駅7出口から徒歩約4分
バス
・都営バス
六本木駅前下車徒歩約7分
青山斎場下車徒歩約5分
・港区コミュニティバス「ちぃばす」赤坂
循環ルート六本木七丁目下車徒歩約4分
※運行系統、バス乗場については
各事業者にお問い合わせください。
ホームページ
https://www.nact.jp/
東京都港区六本木7-22-2
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