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: 会場住所、交通案内、ホームページ、問合せ先等の情報は、展覧会チラシを元に作成しており、当該展覧会開催時の内容となっております。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご注意ください。
2020年3月以降の展覧会情報については変更(延期、中止等)となっている場合が多くなっていますので、特にご注意ください。
タイトル等
第4回 世田谷フィルムフェスティバル
ニッポン・ミュージカル映画の世界―美術監督・村木忍の仕事を中心に―
会場
世田谷文学館
会期
2002-11-23~2002-12-28
休催日
月曜日(12/23は開館し翌日休館)
開催時間
10:00~18:00(入館は17:30まで)
観覧料
一般 200円
大高生 150円
中小生・65歳以上 100円
※20名以上の団体は2割引、障害者割引あり
主催者
世田谷文学館
概要
昭和8年、トーキーの録音を請け負っていたP・C・L(写真化学研究所。東宝の前身)は、自主製作第一回作品として『ほろよひ人生』(木村荘十二監督)をつくりました。作曲に紙恭輔、作詞に徳川無声を迎え、古川緑波、藤原釜足が歌うこの日本初の本格的音楽映画は、やはりここ・世田谷で生まれていたのです。
スターは歌とともにあり。エノケン、美空ひばり、雪村いずみ、江利チエミ、石原裕次郎、加山雄三、フランキー堺、クレージー・キャッツ・・・・・・。数々のスターが歌い踊り、そのメロディとともに愛された黄金期の日本映画。そこには、欧米のミュージカル映画に勝るとも劣らない、突如出現するショーの舞台さながらのセット、群舞まで細かく配色を考えられた衣裳、そして底抜けに明るいストーリーがありました。日本にはミュージカルは根付かないといわれながら、観客までもがいっしょに歌ってしまう、あの楽しい映画はなんだったのでしょうか?
今年で4回目となる「世田谷フィルムフェスティバル」では、日本のミュージカル映画をとりあげます。美術監督・村木忍によるミュージカル映画独特の色彩豊かなセットデザイン画を中心に、衣裳デザイン画・スチール・ポスター・台本・レコードなど関連資料約150点を展示。あわせて映画上映会、関係者によるトークを開催いたします。また、「無声映画上映会」、シナリオ作家協会との共催による「映画を支えるシナリオという文学」など好評イベントも例年に引続き開催いたします。
ホームページ
http://www.setabun.or.jp/
展覧会問合せ先
03-5374-9111
会場住所
〒157-0062
東京都世田谷区南烏山1-10-10
交通案内
京王線 芦花公園駅 南口から徒歩5分
小田急線 千歳船橋駅から
京王バス(「千歳烏山駅」行) 「芦花恒春園」下車 徒歩5分
ホームページ
https://www.setabun.or.jp/
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