- タイトル等
- 会場
- 京都市美術館
- 会期
- 2016-10-04~2016-12-04
- 休催日
- 月曜日休館、但し10月10日(月・祝)は開館
- 開催時間
- 9時~17時
但し10月8日(土)と9日(日)は19時まで開館(入場は閉館の30分前まで)
- 観覧料
- 一般 当日1,200円 前売/団体1,000円
高大生 当日1,000円 前売/団体800円
小中生 当日500円 前売/団体300円
※団体は20名以上
※障害者手帳等をご提示の方と介助の方1名は無料
※小中生は土日祝 無料
前売券は7月9日(土)~10月3日(月)まで販売
主なチケット販売場所(プレイガイド)
ローソンチケット(Lコード:55140)、セブンチケット、イープラス、チケットぴあ(Pコード:767-757)、CNプレイガイド、楽天チケットほか
- 主催者
- 京都市美術館(京都市)、MBS、京都新聞
- 協賛・協力等
- 後援=京都府、京都府教育委員会、京都市教育委員会、京都商工会議所、京都市観光協会、京都文化交流コンベンションビューロー
協力=相国寺承天閣美術館、大日本印刷、京都錦市場商店街振興組合、財団ハタステフティング
監修=狩野博幸(美術史家)
- 概要
伊藤若冲は京都錦小路の青物問屋の長男として、300年前の正徳6(1716)年に生まれました。家業のかたわら狩野派、尾形光琳や中国の元代、明代の画法を学び、江戸期では初老といわれた40歳で家業を弟に譲り、絵画の制作に専念しました。そして、寛政12(1800)年に没するまで、写生的、装飾的な花鳥画と斬新なタッチの水墨画によって異色の画風を作り上げました。本展は、伊藤若冲の生誕300年を機に、若冲の画業を通して、その独自の世界観、優れた作品の数々が、18世紀の京都だからこそ生れたことを再確認する、京都と伊藤若冲の関わりをひもとく展覧会です。
- イベント情報
- 【記念講演会】
10月8日(土) 狩野博幸(美術史家・本展監修者)「若冲にとって京都とは何か①」
11月3日(木・祝) 潮江宏三(京都市美術館長)「東西の百鳥獣図-同時代の西洋動物画を通して若冲を見る-」
11月12日(土) 狩野博幸「若冲にとって京都とは何か②」
いずれも14時~15時30分、会場は京都市美術館講演室(定員80人)
参加料無料、ただし本展観覧券(半券可)が必要
当日13時から正面玄関付近で整理券配布
【ワークショップ「筒描(つつが)きで若冲のミニ屏風をつくろう!」】
染色技法である「筒描き」を応用し、若冲作品をモチーフにしたミニチュア屏風を制作します。
11月19日(土) 青木聡子(染色家兼デザイナー)
13時~16時、会場は京都市美術館講演室(定員15人)
高校生以上。参加費および事前申し込みが必要、詳しくは展覧会ホームページをご覧ください
締切11月9日(水)必着、申込多数の場合は抽選
- ホームページ
- http://www2.city.kyoto.lg.jp/bunshi/kmma/exhibition/2016_7_fiscal_Jakuchu.html