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ご注意
: 会場住所、交通案内、ホームページ、問合せ先等の情報は、展覧会チラシを元に作成しており、当該展覧会開催時の内容となっております。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご注意ください。
2020年3月以降の展覧会情報については変更(延期、中止等)となっている場合が多くなっていますので、特にご注意ください。
タイトル等
デスマスクにみる友情―時代の共有者・奥瀬英三と林倭衛―
コレクションによるテーマ展VI 浦和アトリエ村2
会場
うらわ美術館
会期
2002-11-12~2003-03-23
休催日
月曜日(祝日の場合はその翌日)、12/9~1/27
開催時間
10:00~20:00(入館は19:30まで)
観覧料
無料
主催者
うらわ美術館
概要
昭和のはじめ頃、浦和はさながらアトリエ村のようだったと言われます。当館ではそのアトリエ村の様相を探るため、そこに集まった美術家たちを紹介しています。平成12年には「牧歌的風景の記憶―跡見泰と武内鶴之助にみる浦和アトリエ村のはじまり―」展を開催し、それに続く本展では、洋画家の奥瀬英三と林倭衛にスポットを当てます。
昭和20年1月、浦和・別所沼近くの自宅で林が息をひきとり、多くの友人によってデスマスクが描かれました。その中に、沼の対岸に住む奥瀬のスケッチがあります。官展の奥瀬に対し、片や林は在野の二科展で活躍してきたため、その交流は知られていませんでした。アナキストでもあり自由奔放な生活を送った林と、堅実な美術を目指す実直な奥瀬との意外なつながりを示すこのマスクは、いったい何を物語るのでしょうか。所属や経歴を越え、激動の明治・大正・昭和期を絵描きとしてともに生きてきた友情の表れなのでしょうか。
このデスマスクを中心に、他美術館等に所蔵されているそれぞれの代表作と浦和に移り住んでからの作品を比較し、異なる軌跡を示しながらも同時代に生きた二人の作家を、前期後期の二期に分けて展覧します。
ホームページ
http://www.uam.urawa.saitama.jp/
展覧会問合せ先
048-827-3215(代)
会場住所
〒336-0062
埼玉県さいたま市浦和区仲町2-5-1 浦和センチュリーシティ3階
交通案内
※うらわ美術館は、「浦和ロイヤルパインズホテル」と同じ建物(浦和センチュリーシティビル)の3階にあります。建物中央付近にあるうらわ美術館連絡用エレベーターをご利用ください。
=電車をご利用の場合=
JR 浦和駅 西口より 徒歩7分
JR 京浜東北線、高崎線、宇都宮線、上野東京ライン、湘南新宿ラインが停車します。
大宮駅から8分、上野駅から20分、新宿駅から25分。
=お車でお越しの場合=
東北自動車道 浦和出口から9キロメートル、
首都高5号池袋線・埼玉大宮線 浦和南出口から4キロメートル、
外環自動車道 三郷方面より 外環浦和出口から5キロメートル、大泉方面より 戸田西出口から7キロメートル。
駐車場について
浦和センチュリーシティビル地下の公営駐車場(有料)をご利用ください。
ホームページ
https://www.city.saitama.jp/urawa-art-museum/
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